運転免許証の更新手続について(即日交付警察署・横浜水上警察署以外の警察署で更新する場合)令和7年8月4日以降に手続される方
更新日:
2025年05月29日
運転免許の更新手続は、原則予約が必要です。
詳しくは「運転免許更新手続の予約受付について」をご覧ください。
※ 即日交付警察署(川崎警察署、横須賀警察署、鎌倉警察署、小田原警察署、海老名警察署、相模原北警察署)及び横浜水上警察署を除く
※ マイナ免許証へ更新した免許情報を即日記録することのできる即日記録警察署は、金沢警察署、南警察署、港北警察署、青葉警察署、中原警察署、茅ケ崎警察署、平塚警察署、松田警察署、厚木警察署及び座間警察署です。
※ 即日記録警察署は、優良運転者講習、オンライン更新時講習及び高齢者講習を受講された方または更新時講習若しくは高齢者講習を免除される方が更新手続をした場合に、手続した日にマイナ免許証へ特定免許情報の記録を行うことができる警察署です。(運転免許証の即日交付はできません。)
- 運転免許センターで更新する場合は「運転免許証の更新手続について(運転免許センターで更新する場合)令和7年8月4日以降に手続される方」をご覧ください。
- 川崎警察署、横須賀警察署、鎌倉警察署、小田原警察署、海老名警察署、相模原北警察署(即日交付警察署)で更新する場合は「運転免許証の更新手続について(即日交付警察署で更新する場合)令和7年8月4日以降に手続される方」をご覧ください。
- 横浜水上警察署では手続できません。
更新対象者
運転免許証の更新期間に入っている方
- 更新期間は誕生日の1か月前から、誕生日から起算して1か月を経過する日までです。
(「1か月前」「1か月を経過する日」とは、誕生日の前後の月の同じ日です。) - 更新期間の最終日が土曜日・日曜日・国民の祝日に関する法律に規定する休日及び年末年始(12月29日~翌年1月3日)の場合は、その翌日(土曜日の場合は月曜日)まで更新期間が延長されます。
- 有効期間を過ぎてしまった方は、「運転免許証の有効期間を経過した場合(失効)の手続について」をご覧ください。
手続場所
予約に応じて、神奈川県内の警察署(横浜水上警察署を除く。)の窓口で手続ができます。
※ マイナ免許証の交付を希望する方(2枚持ちを含む。)で、一般運転者講習(オンライン更新時講習を受講された方を除く。)、違反運転者講習、初回運転者講習に該当する方は、運転免許センターのみの受付となります。
※ 横浜市内の警察署では、違反運転者講習、初回運転者講習に該当する方は受付できません。
受付日時
月曜日から金曜日(土曜日・日曜日・国民の祝日に関する法律に規定する休日及び年末年始(12月29日~翌年1月3日)を除く。)
(受付時間は、該当する講習区分により異なります。)
運転免許の更新手続は、原則予約が必要です。詳しくは「運転免許更新手続の予約受付について」をご覧ください。
講習区分は更新連絡書(はがき)でお知らせします。
優良運転者講習該当者
受付時間:午前9時〜11時30分・午後1時〜4時
運転免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習:3,350円(更新手数料 2,850円、講習手数料 500円)
- オンライン講習受講済の方:3,050円(更新手数料 2,850円、講習手数料 200円)
マイナ免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習:2,600円(更新手数料 2,100円、講習手数料 500円)
- オンライン講習受講済の方:2,300円(更新手数料 2,100円、講習手数料 200円)
2枚持ちを希望する場合の手数料
- 対面講習:3,450円(更新手数料 2,950円、講習手数料 500円)
- オンライン講習受講済の方:3,150円(更新手数料 2,950円、講習手数料 200円)
一般運転者講習該当者
受付時間:午前9時〜12時・午後1時〜4時
※ マイナ免許証を希望する方で、オンライン更新時講習を受講していない方は運転免許センターのみの受付です。
運転免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習:3,650円(更新手数料 2,850円、講習手数料 800円)
- オンライン講習受講済の方:3,050円(更新手数料 2,850円、講習手数料 200円)
マイナ免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習:2,900円(更新手数料 2,100円、講習手数料 800円)
- オンライン講習受講済の方:2,300円(更新手数料 2,100円、講習手数料 200円)
2枚持ちを希望する場合の手数料
- 対面講習:3,750円(更新手数料 2,950円、講習手数料 800円)
- オンライン講習受講済の方:3,150円(更新手数料 2,950円、講習手数料 200円)
違反運転者講習該当者・初回更新者講習該当者
※違反運転者講習、初回更新者講習該当者はオンライン講習を受講することはできません。
受付時間:午前9時〜12時・午後1時〜4時
※ 違反・初回講習該当者は、横浜市の警察署では受付できません。
※ マイナ免許証を希望する方は運転免許センターのみの受付です。
運転免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習のみ:4,250円(更新手数料 2,850円、講習手数料 1,400円)
高齢者講習受講者・更新時講習または高齢者講習免除者
受付時間:午前9時〜12時・午後1時〜4時
運転免許証を希望する場合の手数料
- 2,850円(更新手数料 2,850円)
マイナ免許証を希望する場合の手数料
- 2,100円(更新手数料 2,100円)
2枚持ちを希望する場合の手数料
- 2,950円(更新手数料 2,950円)
神奈川県公安委員会から届いたはがきがなく、予約ができない方・更新期間外の特例更新手続を行う方
受付時間:午前9時〜11時30分・午後1時〜4時
手数料は、受付で講習区分を確認してからご案内します。
※ 違反・初回講習該当者は、横浜市の警察署では受付できません。
停止処分中の更新手続を行う方
該当講習区分に準じます。
※ 違反・初回講習該当者は、横浜市の警察署では受付できません。
手数料
該当する講習区分・希望する免許証の保有状況によって手数料が変わります。
手数料の納付は、原則キャッシュレス決済です。
申請窓口では、現金のお支払いはできませんので、あらかじめキャッシュレス決済手段(クレジットカード、電子マネーまたはコード決済)をご準備ください。
※ キャッシュレス決済の詳細は、「警察手数料のキャッシュレス化について」をご覧ください。
注意事項
- 優良運転者講習の方は、更新手続の当日受講できます。
優良運転者講習、オンライン更新時講習及び高齢者講習を受講された方または更新時講習若しくは高齢者講習を免除される方には、後日、運転免許証の交付やマイナンバーカードへの特定免許情報の記録をします。郵送交付を希望する方は、有料にて、手続を行った警察署近くの交通安全協会で申込みができます。(一部取り扱いのない警察署があります。) なお、マイナ免許証の郵送交付はできません。 - 一般運転者講習(オンライン講習受講者を除く。)、違反運転者講習及び初回更新者講習該当者の方には、受付した日とは別の日に講習を受講していただきます。更新手続のときに講習日時(平日)を指定し、講習を受講した日に運転免許証が交付されます。(マイナ免許証の交付を希望する方は免許センターのみの受付です。)
- 講習の区分にかかわらず、当日は受付、適性検査等を実施しますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
- 土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日及び年末年始(12月29日~翌年1月3日)は全ての業務を休止します。
- オンライン講習は、既にマイナ免許証をお持ちになっている方のみ受講できます。
※ オンライン更新時講習は、更新手続を申請されるより前に、受ける講習となります。申請後にオンライン講習を受講することはできません。詳しくは「オンライン更新時講習について」をご覧ください。
※ 優良運転者講習、オンライン更新時講習及び高齢者講習を受講された方または更新時講習若しくは高齢者講習を免除される方が即日記録警察署で更新手続をした場合には、特定免許情報の記録は即日行うことができますが、運転免許証の交付は後日となります。
必要書類
- 運転免許証またはマイナ免許証(行政処分中の方は運転免許停止処分書)
※ 免許証を紛失した場合は運転免許センターのみでの手続です。「再交付等と同時の更新手続」をご覧ください。
※ 運転免許証とマイナ免許証をお持ちの方は、両方お持ちください。お持ちいただけない場合は手続できません。
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
※ マイナンバーカードは有効なものをお持ちください。
※ マイナ免許証をお持ちでない方や、マイナ免許証の取得を希望されない方は、マイナンバーカードをお持ちいただく必要はありません。
- 更新連絡書(はがき)
更新連絡書がない場合でも手続できますが、講習区分等の確認が必要になる場合もありますので、できる限りお持ちください。 - 運転免許証更新申請書及び質問票(警察署にあります。)
※ 質問票の詳細は、「運転免許の取得時や更新時の質問票提出について」をご覧ください。
- 外国籍の方は、在留カード、特別永住者証明書等
- 高齢者講習該当者は、高齢者講習等のお知らせ(はがき)、高齢者講習終了証明書又は特定任意高齢者講習終了証明書等をお持ちください。(75歳以上の方は、併せて認知機能検査結果通知書、運転技能検査対象の方は運転技能検査受検証明書もお持ちください。)
- 特定任意講習または運転免許取得者教育受講済者は、講習済証明書等(申請前6か月以内のものに限ります。)
- 手数料(詳細は上記「受付」をご覧ください。)
- 眼鏡等
適性検査を行いますので、条件が付いている方以外でも、不安な方はご用意ください。※ 適性検査に不合格であっても更新手数料の還付はできませんのでご注意ください。
- 申請用写真 1枚(詳細は下記「申請用写真について」をご覧ください。)
- 記載事項の変更を同時に行う場合は、変更を証明する書類等
(更新より以前に記載事項変更手続を行い、運転免許証の裏面にその旨が記載されている場合は、更新時に改めて変更を証明する書類等をお持ちいただく必要はありません。)※ 運転免許センターや警察署では、マイナンバーカードの記載事項(住所、氏名、生年月日)は変更できません。更新手続前に各自治体で変更手続を行ってください。2枚持ちの方は、変更後のマイナンバーカードがないと運転免許証の記載事項変更ができません。詳細は「運転免許証の記載事項変更手続について」をご覧ください。
- 海外からの一時帰国の方で、住民登録が日本にない方(神奈川県内に一時滞在する方に限ります。)は、滞在証明書と滞在証明書を書いた人の住民票の写し等
詳細は「海外に居住(滞在)していて日本の運転免許証をお持ちの方の手続について」をご覧ください。 - 筆記用具(黒のボールペン。消せるペンは使用できません。)
申請用写真について
即日交付警察署以外の警察署で手続をされる方は、申請用写真が1枚必要です。
申請用写真の基準
タテ3.0センチメートル×ヨコ2.4センチメートル
申請前6ヶ月以内に撮影
無帽、正面、上三分身、無背景
※ 詳細は「申請の際に提出する写真について」をご覧ください。
手続の順序

※ 講習受講(指定日)に該当する方のなかで、マイナ免許証を希望する方は免許センターのみの受付です。
新たに数字4桁2組の暗証番号を設定しますので、事前に暗証番号を決めておいてください。マイナ免許証を希望される方は、別に数字4桁1組の暗証番号設定が必要となります。
更新の特例
海外渡航、病気など、やむを得ない理由のため、更新期間中に手続が困難な場合は、当該更新期間よりも前に手続をすることができます。
※ 講習区分によって、講習が後日となる場合があります。また、横浜市内に住所を有する違反運転者講習、初回更新者講習該当者は、運転免許センターのみでの手続となります。
※ 通常の更新期間内に手続をした場合と比較して、有効期間が短くなります。
※ マイナ免許証の交付を希望する方で、一般運転者講習、違反運転者講習及び初回運転者講習に該当する方は、運転免許センターのみでの手続になります。
受付日時
月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日及び年末年始(12月29日~翌年1月3日)を除く。)
午前9時〜11時30分、午後1時〜4時
※ 更新連絡書(お知らせ)が神奈川県公安委員会から送付される前の手続になりますので、更新手続の予約はできません。
※ 警察署は受付可能な人数に限りがあるため、受付当日に手続ができない場合もありますので、可能な限り運転免許センターへお越しください。
必要書類
- 通常の更新手続に必要な書類等
- やむを得ない理由を証明する書類等
例:海外渡航予定の方は、パスポート、船員手帳等(一時帰国中の方で、住民登録が日本にない方は「海外に居住(滞在)していて日本の運転免許証をお持ちの方の手続について」をご確認ください。)
入院または出産予定の方は、診断書、母子手帳等 - 手数料
通常の更新手続に必要な手数料と同様です。
その他
- 聴覚障がい者の方
現在の運転免許証に新たに条件が付される方または現在付されている条件が変更になる方は、運転免許センターにおいて月曜日から金曜日まで(土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日及び年末年始(12月29日~翌年1月3日)を除く。)の更新受付時間で手続をしてください。(関連:「聴覚障がい者の方で、特定後写鏡装着条件に変更を希望される方へ」)
※ 既に補聴器条件が付されている方で、状態に変化がなく、補聴器条件の変更も希望しない方については、通常どおりの更新手続となります。
- ご病気等による相談のある方
運転免許センター安全運転相談窓口にて相談を受け付けています。※ 詳細は「一定の病気等にお心当たりのある方の安全運転相談」をご覧ください。
情報発信元
神奈川県警察本部 運転免許本部運転免許課
電話:045-365-3111(代表)