伊勢原市に位置する「大山」は、きれいな三角形を描く標高1,252メートルの霊峰です。
古くから信仰の山として崇められ、江戸時代には「大山詣り」と呼ばれて人々から親しまれてきました。2016年には文化庁の日本遺産に認定されるなど、県内有数の観光地となっています。
都心からも近く、年間約100万人もの登山客が訪れます。その登山客の安全を守るのが、伊勢原警察署山岳救助隊の精鋭部隊です。山岳救助隊は、昭和51年に発足し、隊長以下28人で構成しています。日々の訓練のほか、遭難者の救出救助活動、行方不明者の捜索活動等、昼夜を問わず迅速な救助活動に備えています。