令和5年度警察官採用試験

更新日:

2023年11月30日

警察官は、治安のプロとして、個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締り、その他公共の安全と秩序の維持に従事します。

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◆ News ◆

2023年
2月24日

「令和5年度(2023年度)神奈川県警察官採用試験のお知らせ」(PDF 1,740KB)を公開

(今年度から警察官採用試験のお知らせ(受験案内)の紙媒体の配布はありません。)
申込みの際は、採用試験のお知らせを確認してインターネット(電子申請)で手続きしてください。

【重要】

令和5年度警察官採用試験の変更概要(PDF 482KB)
警察官採用試験の受験を考えている方は、変更点を踏まえて準備していただくようお願いします。




試験日程・採用予定人員等

詳しい案内については、「令和5年度神奈川県警察官採用試験のお知らせ」(PDF 1,740KB)を確認してください。

試験種類及び区分 採用
予定人員
受付期間 第1次
試験日
第1次試験
合格発表日
第2次
試験日
最終合格
発表日
採用時期
(予定)

1
警察官A
(男性)
140人程度
令和5年3月1日(水曜日)
午前9時から
4月10日(月曜日)
最終日午後5時まで
受信有効
令和5年
5月14日(日曜日)
午前9時
から受付
令和5年
5月22日(月曜日)
午前10時
令和5年
5月29日(月曜日)
から
6月16日(金曜日)
までのうち
指定する1日
8月下旬 令和5年10月以降
(令和5年10月、
令和6年2月
又は4月のいずれか)
※警察官A及び術科Aで
卒業見込みの人は、
令和6年4月
警察官A
(女性)
30人程度
警察官B
(男性)
40人程度
警察官B
(女性)
20人程度
術科A
(柔道)
3人程度
術科A
(剣道)
4人程度

2
警察官A
(男性)
30人程度
令和5年7月25日(火曜日)
午前9時から
8月18日(金曜日)
最終日午後5時まで
受信有効


令和5年
9月17日(日曜日)
午前9時
から受付
令和5年
9月26日(火曜日)
午前10時
令和5年
10月2日(月曜日)
から
10月13日(金曜日)
までのうち
指定する1日
12月下旬 令和6年2月以降
(令和6年2月、4月
又は10月のいずれか)
※卒業見込みの人は
令和6年4月以降
警察官A
(女性)
15人程度
警察官B
(男性)
100人程度
警察官B
(女性)
25人程度
術科A
(柔道)
2人程度
術科A
(剣道)
2人程度
術科B
(柔道)
1人程度
術科B
(剣道)
2人程度

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受験資格

区分 受験資格
警察官A
(男性・女性)
学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業又は令和6年3月までに卒業見込みの人(警察本部長が同等の資格があると認める人を含む。)で、かつ、昭和63年4月2日以降に生まれた人
術科A
(柔道・剣道)
警察官A欄に掲げる受験資格を満たし、かつ、次のいずれかに該当する人
○ 柔道は、段位が三段以上の人で、全日本柔道連盟若しくはこれに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当すると警察本部長が認める競技会において優秀な成績を収めた人
○ 剣道は、段位が三段以上の人で、全日本剣道連盟若しくはこれに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当すると警察本部長が認める競技会において優秀な成績を収めた人
優秀な成績の具体例はこちら
警察官B
(男性・女性)
警察官A欄に掲げる人以外の人で、かつ、昭和63年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた人。ただし、第1回試験については、警察官A欄に掲げる人以外の人で、かつ、昭和63年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた人(高等学校を令和6年3月までに卒業見込みの人を除く。)
術科B
(柔道・剣道)
警察官B欄に掲げる受験資格を満たし、かつ、次のいずれかに該当する人
○ 柔道は、段位が二段以上の人で、全日本柔道連盟若しくはこれに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当すると警察本部長が認める競技会において優秀な成績を収めた人
○ 剣道は、段位が二段以上の人で、全日本剣道連盟若しくはこれに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当すると警察本部長が認める競技会において優秀な成績を収めた人
優秀な成績の具体例はこちら

ただし、次のいずれかに該当する場合は、この試験を受けることができません。

1  日本国籍を有しない人

2  地方公務員法第16条の規定に該当する人

(1)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人

(2)神奈川県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人

(3)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

3  平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするもの以外)

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【術科A・術科Bにおける「優秀な成績」の具体例】

術科A

優秀な成績の具体例
柔道 個人戦
  • 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場した人
  • 全日本学生柔道体重別選手権大会に出場した人
  • 全日本学生柔道Winter Challenge Tournamentに出場し、ベスト4以上に進出した人
団体戦
  • 国民体育大会(柔道競技)で試合に出場した人
  • 全日本学生柔道優勝大会ベスト16以上に進出したチームで試合に出場した人
  • 全日本学生柔道体重別団体優勝大会ベスト16以上に進出したチームで試合に出場した人
剣道 個人戦
  • 全日本剣道選手権大会、全日本女子剣道選手権大会に出場した人
  • 全日本学生剣道選手権大会、全日本女子学生剣道選手権大会に出場した人
団体戦
  • 国民体育大会(剣道競技)で試合に出場した人
  • 全日本都道府県対抗剣道優勝大会、全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会に出場した人
  • 全日本学生剣道優勝大会、全日本女子学生剣道優勝大会ベスト32以上に進出したチームで、試合に出場した人
  • 全国高等学校総合体育大会剣道競技大会の各都道府県予選大会優勝若しくは準優勝のチームで試合に出場した人

術科B

優秀な成績の具体例
柔道 個人戦
  • 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会の各都道府県予選大会に出場し、ベスト4以上に進出した人
  • 全国高等学校総合体育大会柔道競技大会の各都道府県予選大会に出場し、ベスト4以上に進出した人
  • 全国高等学校柔道選手権大会の各都道府県予選大会に出場し、ベスト4以上に進出した人
団体戦
  • 国民体育大会(柔道競技)で試合に出場した人
  • 全国高等学校柔道選手権大会で試合に出場した人
  • 全国高等学校総合体育大会柔道競技大会の各都道府県予選大会ベスト4以上に進出したチームで試合に出場した人
  • 金鷲旗高校柔道大会ベスト16以上に進出したチームで試合に出場した人
剣道 個人戦
  • 全国高等学校総合体育大会剣道競技大会の各都道府県予選大会に出場し、ベスト4以上に進出した人
  • 北海道、東北、北信越、関東、東海、近畿、中国、四国、九州の各地区大会に出場した人
団体戦
  • 国民体育大会(剣道競技)で試合に出場した人
  • 全日本都道府県対抗剣道優勝大会、全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会に出場した人
  • 全国高等学校剣道選抜大会の各都道府県予選大会優勝若しくは準優勝のチームで試合に出場した人
  • 北海道、東北、北信越、関東、東海、近畿、中国、四国、九州の各地区大会ベスト8以上に進出したチームで試合に出場した人
  • 全国高等学校総合体育大会剣道競技大会の各都道府県予選大会優勝若しくは準優勝のチームで試合に出場した人
  • 玉竜旗高校剣道大会ベスト32以上に進出したチームで試合に出場した人

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試験の方法

試験種目 配点
(400点満点)
内容
警察官A(男性・女性)
術科A(柔道・剣道)
警察官B(男性・女性)
術科B(柔道・剣道)
第1次
試験
教養
試験
(五肢
択一式)
出題
範囲
内容 100点 大学卒業程度の一般的知識(25問)
及び知能問題(25問)の筆記試験(2時間)
高等学校卒業程度の一般的知識(25問)
及び知能問題(25問)の筆記試験(2時間)
知識
分野
法律、政治、経済、社会一般、
日本史、世界史、
地理、数学、物理、化学、生物、地学
法律、政治、経済、社会一般、
日本史、世界史、
地理、国語、数学、
物理、化学、生物、地学
知能
分野
文章理解(英文を含む。)、
判断推理(言語、非言語)、
数的処理、資料解釈
文章理解(英文を含む。)、
判断推理(言語、非言語)、
数的処理、資料解釈
第2次
試験
論(作)文試験
(記述式)
100点 思考力、構成力等についての筆記試験
(論文)1題必須解答 800字程度
(第1次試験日に実施)(1時間)
表現力、理解力等についての筆記試験
(作文)1題必須解答 600字程度
(第1次試験日に実施)(1時間)
適性検査 適否 職務遂行上必要な素質及び適性についての検査(第1次試験日に実施)
体格検査 適否 職務遂行上必要な体格についての検査(検査項目及び合格基準は、表1を参照
体力検査 適否 職務遂行上必要な体力についての検査(検査項目及び実施回数は、表2を参照
人物試験 200点 人柄、性向等についての個別面接試験(1人約20分)
身体検査 適否 主として胸部疾患、性病等の伝染性疾患、痔疾、眼疾、耳鼻咽喉、聴力、血圧、尿及び肝機能等についての医師による検査

※1 試験種目ごとに合格最低基準がありますので、1種目でも当該基準に達しない場合、不合格となります。

※2 第2次試験日に人物試験の参考とするため、性格等について、質問紙法による検査を実施します。

※3 最終合格者は、第1次試験及び第2次試験の結果を総合して決定します。

※4 試験問題例については、神奈川県職員採用ホームページ(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/index.html)を確認してください。また、県庁新庁舎2階(県政情報センター)のほか、かながわ県民センター、川崎県民センター、各地域県政情報センターの県政情報コーナーにおいても閲覧することができます。

表1 体格検査項目及び合格基準

検査項目 合格基準
視力 両眼とも裸眼視力が0.6以上又は、矯正視力が1.0以上であること。
※矯正視力の人は、合格基準を満たす眼鏡・コンタクトレンズを必ず持参してください(忘れた場合は、裸眼視力での検査になります。)。
色覚 職務遂行に支障のないこと
関節及び五指の運動 職務遂行に支障のないこと

表2 体力検査項目及び実施回数
※体力検査欄の回数は試験会場における実施回数であり、合格基準ではありません。

検査項目 実施回数
男性 女性
腕立て伏せ 25回 -
膝つき腕立て伏せ - 15回
上体起こし 25回(2人1組による実施)
バーピーテスト 20回
握力 左右1回ずつ

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試験の申込方法

申込みを行うには、e-kanagawa電子申請システムへの利用者ID登録が必要です。

申込手続ガイドに従って、利用者IDの登録を行い、申込みを行ってください。

インターネット申込手続ガイドを確認する

術科区分・資格加点の申込(申請)方法について

  術科区分・資格加点を申請する人は、「e-kanagawa電子システム」の証明資料ファイル選択欄に証明する書類の画像データを添付してください。

  資格加点の対象資格(申込時に取得済みであることが必要です。)を有している人に対して、第1次試験で一定の加点をします。

※1 「術科区分・資格加点申請」欄で、資格加点を選択していない場合は、加点されません。
証明する書類に不備等がある場合は、確認のため採用センターから連絡します。
なお、申込期限から10日を過ぎても連絡が取れない人については、加点されない場合がありますので、ご了承ください。
また、必要に応じて証明する書類の原本を確認させていただく場合がありますので、大切に保管しておいてください。

※2 術科区分に資格加点はありませんが、受験資格のため、必ず申込方法に従って申し込んでください。

※3 術科区分における「優秀な成績」に関する大会出場証明書の様式はこちら(PDFファイル 183KB)

※4 資格加点(スポーツ)における全国大会等参加証明書の様式はこちら(PDFファイル 181KB)

対象資格 証明する書類 申込時 第1次試験当日
術科
区分
術科A区分
柔道:
三段以上の人で、全日本柔道連盟若しくはこれに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当すると警察本部長が認める競技会において「優秀な成績」を収めた人


剣道:
三段以上の人で、全日本剣道連盟若しくはこれに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当すると警察本部長が認める競技会において「優秀な成績」を収めた人
柔道:
・講道館の段位証書、講道館による証明書又は講道館館員証
「優秀な成績」に関する大会出場証明書(PDFファイル 183KB)


剣道:
・全日本剣道連盟の段位証書又は全日本剣道連盟による証明書(各県剣道連盟のものでも可)
「優秀な成績」に関する大会出場証明書(PDFファイル 183KB)
段位証書及び「優秀な成績」に関する大会出場証明書(PDFファイル 183KB)の画像データを証明資料ファイル選択欄に添付してください。 証明書類(原本)の当日持込みは不要です。
術科B区分:
柔道:
二段以上の人で、全日本柔道連盟若しくはこれに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当すると警察本部長が認める競技会において「優秀な成績」を収めた人


剣道:
二段以上の人で、全日本剣道連盟若しくはこれに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当すると警察本部長が認める競技会において「優秀な成績」を収めた人
資格
加点
申請
柔道の有段者(初段以上) 講道館の段位証書、講道館による証明書又は講道館館員証 申込み時に、左記の証明書類の画像データを証明資料ファイル選択欄に添付してください。
剣道の有段者(初段以上) 全日本剣道連盟の段位証書又は全日本剣道連盟による証明書(各県剣道連盟のものでも可)
「情報処理の促進に関する法律」に基づく情報処理技術者試験(表1を参照)に合格 「情報処理の促進に関する法律」に基づく情報処理技術者試験の合格証書又は合格証明書
語学資格(表2を参照 語学資格に該当する合格証明書、スコアレポート等
中学校を卒業等した後に、全国規模で開催のスポーツ大会等に選手として出場(表3を参照 全国規模及び地方予選の大会を主催する団体若しくは出身校等が記載された全国大会等参加証明書(PDFファイル 181KB)


表1 「情報処理の促進に関する法律」に基づく情報処理技術者試験
試験区分
ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、情報処理安全確保支援士試験、ITサービスマネージャ試験、システム監査技術者試験又はこれらに相当する資格

※これらに相当する資格とは、初級システムアドミニストレータ試験、システムアナリスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、アプリケーションエンジニア試験、ソフトウェア開発技術者試験等、過去に実施されていた情報処理技術者試験をいいます。



表2 語学資格
語学資格
種類 加点対象
英語 実用英語技能検定(英検)準2級以上、TOEIC(Listening&ReadingTest)470点以上、TOEFL(iBT)48点以上、TOEFL(PBT)460点以上、TOEFL(CBT)140点以上、国際連合公用語英語検定試験C級以上
中国語 中国語検定試験3級以上、漢語水平考試4級以上、中国語コミュニケーション能力検定試験400点以上
韓国語 ハングル能力検定試験準2級以上、韓国語能力試験4級以上
スペイン語 スペイン語認定証試験B1以上、スペイン語技能検定試験4級以上
ポルトガル語 外国語としてのポルトガル語検定試験初級以上
ベトナム語 実用ベトナム語技能検定試験4級以上


表3 中学校を卒業等した後に、全国規模で開催のスポーツ大会等に選手として出場
スポーツ 日本オリンピック委員会に加盟(正加盟・準加盟・承認)している競技団体の競技及びその他格闘技(空手、少林寺拳法、日本拳法、空道)
全国規模で開催の
スポーツ大会等
地方予選(県大会又は関東大会等)を経た上で開催される全国規模の大会等(各競技の国際大会等又は他国内・地域で開催された大会等も含む。)
例:国民体育大会、大学選手権、全国高等学校総合体育大会等
選手として出場 団体戦又は個人戦のいずれかに出場(補欠選手等として登録された者も含む。)
※全国規模の大会等の本選に出場したことを要する。

※全国大会等参加証明書の様式はこちら(PDFファイル 181KB)



受験票について

受験票は、各試験の第1次試験日の10日前頃に「e-kanagawa電子申請システム」に登録されます。

登録完了の通知後、「e-kanagawa電子申請システム」から受験票データをダウンロードし、プリンタで印刷してください。(第1次試験の1週間前までに受験票データがダウンロードできない場合は、神奈川県警察採用センター(電話045-211-1212、内線2643,2645,2658,2659)宛てに連絡してください。

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試験時刻・会場

第1次試験 受付開始※1         午前9時〜
受付終了              午前10時まで
着席                     午前10時10分
教養試験             (2時間)
昼休み
青山学院大学相模原キャンパス
(相模原市中央区淵野辺5−10−1)
※試験会場等は、受験票で指定しますが、変更になる場合がありますので、必ず神奈川県警察ホームページ等で確認してください。
第2次試験 適性検査※2        (1時間)
論(作)文試験  (1時間)
試験終了時間※3    午後4時20分頃
体格検査
体力検査
人物試験
第1次試験合格者に対して、「e-kanagawa電子申請システム」で別途通知します。
身体検査 ※4のとおり

※1 指定された時間内に受付できない人は、受験できません。ただし、鉄道等の公共交通機関の遅延につき、公共交通機関が発行する「遅延証明書」の提出を条件として受験を認める場合があります。

※2 適性検査及び論(作)文試験は第2次試験種目ですが、第1次試験日に実施します。適性検査及び論(作)文試験を棄権した場合は、第1次試験を棄権したものとみなし、採点は行いません。

※3 終了時間は、試験進行状況等により遅延する場合があります。遅延に伴う公共交通機関の切符代等につきましては責任を負いかねますので、ご了承ください。

※4 身体検査に進む人は、ほかの試験種目の合格最低基準を満たし、かつ、合計得点の高い順に決定されます。
なお、身体検査の詳細については、該当者に「e-kanagawa電子申請システム」でお知らせします。



第1次試験当日の持ち物

  • 受験票(「e-kanagawa電子申請システム」から印刷のうえ、受験番号本人控えを切り離したもの。)
  • 筆記用具(HBの鉛筆3〜5本程度、シャープペンシル(論作文試験のみ使用可)、油性ボールペン、消しゴム)
  • 腕時計(スマートウォッチなどの外部通信が可能なものは不可)
  • 顔写真付きの身分証明書 ※本人確認のため
  • 昼食(飲料水を含む。)

※ 【具体例】
・運転免許証 ・マイナンバーカード ・パスポート ・顔写真付き学生証又は生徒証 ・公共機関発行の顔写真付き社員証等

以上のいずれも提示できない場合は次のうちから2点を持参してください。

・国民健康保険等の被保険者証 ・共済組合員証
・住民票記載事項証明書(住所、氏名、生年月日が記載されているもの)
・住民票又は住民票の写し等

受験票下部の「受験番号控え」を切り離してください。

合格から採用まで

  最終合格者は、採用候補者名簿に登載されます。

  採用候補者名簿は、原則として1年を経過すると失効します。

  採用された人は、全寮制の神奈川県警察学校に入校し、警察官A及び術科Aにあっては6か月間、警察官B及び術科Bにあっては10か月間、基礎的教養の研修を受けた後、県内の各警察署に配属されます。

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第1次試験会場アクセス

会場:青山学院大学(相模原キャンパス)

所在地:神奈川県相模原市中央区淵野辺5−10−1  (JR横浜線「淵野辺駅」北口下車徒歩7分)
※淵野辺駅は、快速列車は停車しませんので、普通(各駅停車)列車を利用してください。
※第1次試験会場を変更した場合は、神奈川県警察ホームページなどでお知らせします。

【交通機関】

試験会場交通機関案内図

※  電車の所要時間等については、時刻表等でお調べください。

※  試験会場に駐車場はありません。車で送迎する場合は、正門付近での乗降はおやめください。

※  試験会場へのお問合せは、おやめください。

※  試験終了後の最寄り駅周辺は混雑が予想されますので、帰りの切符は、あらかじめ準備しておいてください。

※  災害等で試験が実施できない場合など緊急のお知らせは、神奈川県警察ホームページ等で行います。

【会場案内図】

試験会場周辺案内図

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採用に関する問合せ先

神奈川県警察採用センター

〒231-8403  神奈川県横浜市中区海岸通2−4
代表電話  045(211)1212  (内線)2638,2643,2645,2658,2659
フリーダイヤル  0120(03)4145 (おまわりさん  よいしごと)
受付時間  平日 8時30分 〜17時15分

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情報発信元

神奈川県警察本部 警務部警務課採用センター

電話:045-211-1212(代表)
フリーダイヤル:0120-03-4145