住所変更ワンストップサービス等について

更新日:

2025年04月24日

住所変更等のワンストップ化等

マイナ免許証を保有する方が、署名用電子証明書やマイナポータルを利用して必要な措置を講じている場合、公安委員会への本籍、住所、氏名及び生年月日の変更届出が不要となります。

一部サービスは、マイナ免許証のみを保有する方が対象です。

ワンストップサービスのイメージ図:申請者が役所に変更申請を行うと、住所等情報が地方公共団体情報システム機構を、本籍情報が法務省を通じて警察にデータ連携される


受付

運転免許センター

  • 月曜日から金曜日まで(土曜日・日曜日・祝日・休日・年末年始の休日を除く。)
  • 午前8時30分〜11時、午後1時〜4時

神奈川県内の警察署(横浜水上警察署を除く。)

  • 月曜日から金曜日まで(土曜日・日曜日・祝日・休日・年末年始の休日を除く。)
  • 午前9時〜12時、午後1時〜4時
  • ※ 川崎、横須賀、鎌倉、小田原、海老名、相模原北警察署は混雑が予想されます。

※ 日曜日は、免許更新と同時の場合及び申請取消と同時に経歴証明書を交付する場合のみ、署名用電子証明書の提出を受け付けます。(受付は運転免許センターのみ。)


住所変更等ワンストップサービス

住所変更等ワンストップサービスの利用同意手続を行うことにより、市区町村の窓口でマイナンバーカードの氏名、生年月日及び住所を変更すると、免許センター等で免許証の記載事項変更届出は不要となります。

ワンストップサービス必要手続の説明図
(テキスト:1KB)

※ マイナ免許証のみを保有する方が対象となります。


署名用電子証明書の提出

「住所変更等ワンストップサービス」や「マイナポータルとマイナ免許証の連携」の利用には、ご自身がマイナンバーカードで設定した署名用電子証明書を神奈川県内の運転免許センターまたは警察署(横浜水上警察署を除く。)へ提出する必要があります。

  • ※ 署名用電子証明書の提出は、運転免許センターや警察署に設置された機器に、署名用電子証明書のパスワード(6~16桁の英数字)を入力して行います。
  • ※ マイナンバーカードの署名用電子証明書が失効していた場合は、市区町村窓口で発行申請手続が必要です。
  • ※ 署名用電子証明書のパスワードを5回連続で間違った場合は、パスワードロックがかかります。
  • ※ パスワードの再設定は、住所地の市区町村窓口またはコンビニ等のキオスク端末(利用者証明用パスワードが必要)で手続が可能です。

マイナポータルとマイナ免許証の連携

マイナポータルで「免許情報の確認」、「本籍のオンライン変更」、「オンライン講習の受講」の免許関係サービスが利用できるようになります。

利用可能なサービス

  • 免許情報記録の確認
  • 本籍のオンライン変更(マイナ免許証のみを保有する方が対象です)
  • オンライン講習
  • 住所変更ワンストップサービス等の開始等手続
  • 各種お知らせの閲覧

マイナポータルとマイナ免許証の連携必要手続の説明図
(テキスト:1KB)

※ 既に住所変更ワンストップサービス等の利用同意手続を行っている方は、免許センター等への署名用電子証明書の提出は必要ありません。


その他

所要の手続(署名用電子証明書の提出やマイナポータル連携等)を行っていない場合、住所、氏名、生年月日又は本籍を変更するためには運転免許センター又は警察署へ必要書類等を提出して手続を行う必要があります。

詳細は「運転免許証の記載事項変更手続について」をご覧ください。

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情報発信元

神奈川県警察本部 運転免許本部運転免許課

電話:045-365-3111(代表)