交通技術職
更新日:
2023年08月22日
現在、募集は行っていません。令和5年度実施分の以下の内容を参考としてください。
交通技術職は、交通管制システムの運用、渋滞などの交通状況の分析、信号機、車両感知器等の交通安全施設の設計、工事監理、維持、修繕等に従事します。
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※以下は、令和5年度実施分の内容です。
選考区分・採用予定人員・採用予定年月日
選考区分 | 交通技術職 |
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採用予定人員 | 2人程度 |
採用予定年月日 | 令和6年4月1日 |
選考日程
申込期間 | 令和5年6月30日(金曜日)から8月14日(月曜日)まで |
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第1次選考 | 令和5年9月24日(日曜日) |
第1次選考合格発表 | 令和5年10月中旬 |
第2次選考 | 令和5年10月下旬〜11月下旬 |
最終合格発表 | 令和5年12月上旬 |
受験資格
- 平成5年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた人
※ただし、次のいずれかに該当する場合は、この選考を受けることができません。
1 日本国籍を有しない人
2 地方公務員法第16条の規定に該当する人
(1)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
(2)神奈川県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
(3)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
3 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするものを除く。)
選考の方法
考査種目 | 内容 | 配点 (600点満点) |
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第1次 選考 |
教養考査 | 公務員として必要な高等学校卒業程度の一般的知識(25問)及び知能(25問)についての筆記考査 (択一式、2時間) ※ 出題範囲は、表1のとおり |
100点 |
専門考査 | 交通技術職に必要な専門的知識についての筆記考査 (択一式40問、2時間) ※ 出題範囲は、表2のとおり |
200点 | |
第2次 選考 |
人物考査 | 人柄、性向等についての個別面接考査 | 300点 |
※ 考査種目ごとに合格最低基準がありますので、一種目でも当該基準に達しない場合、不合格となります。
※ 第1次選考の教養考査の得点が合格最低基準に満たない場合は、専門考査は採点されません。
※ 第2次選考日に人物考査の参考とするため、性格等について、質問紙法による検査を実施します。
※ 最終合格後、健康診断等を行い、採用となります。
表1 教養考査出題範囲
知識分野 | 知能分野 |
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法律、政治、経済、社会一般 日本史、世界史、地理、国語 物理、化学、生物、地学、数学 |
文章理解(英文を含む。) 判断推理(言語、非言語) 数的処理 資料解釈 |
<必須解答> | <必須解答> |
表2 専門考査出題範囲(高等学校卒業程度)
数学・物理・情報技術基礎、電気基礎、電気機器・電力技術・電子計測制御、電子技術・電子回路・通信技術・電子情報技術
給与等
高等学校卒業と同時に採用された人の給与例(令和5年4月1日現在)
給与額(地域手当を含む) | 約173,000円 |
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大学卒業と同時に採用された人の給与例(令和5年4月1日現在)
給与額(地域手当を含む) | 約196,000円 |
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※ このほか一定の条件により、住居手当、扶養手当、通勤手当、時間外勤務手当、期末・勤勉手当等が支給されます。
※ 上記学校を卒業後に職歴又は学歴のある人は、前記の額に一定の基準による加算があります。
※ 独身寮や家族住宅は、横浜市内をはじめ県内の主な地域にあります。
勤務形態等
◆勤務形態
1 交通技術職の勤務は、基本的に日曜日から土曜日までのうちの5日間で午前8時30分から午後5時15分までの毎日制勤務で、1週間の勤務時間は、38時間45分です。
2 月に2回程度、当直勤務があります(土曜日、日曜日、祝日等の閉庁日を含む。)。
◆その他
1 休暇については、年次(20日間)・夏季(5日間)・慶弔・療養のほか、介護やボランティアのための休暇等15種類が導入されています。また、育児休業も取得できます。
2 採用後、全寮制の神奈川県警察学校(由野台分校)に2週間程度入校し、研修を行います。
3 採用後の就業場所は、敷地内禁煙(屋外に喫煙場所設置)としています。
情報発信元
神奈川県警察本部 警務部警務課採用センター
電話:045-211-1212(代表)
フリーダイヤル:0120-03-4145