交番案内

菊名駅前交番

所在地

横浜市港北区菊名4丁目1番5号

管轄区域

菊名3丁目~7丁目、篠原北1丁目・2丁目、錦が丘、大豆戸町

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 明治26年12月、神奈川警察署の創設に伴い、菊名町派出所として開設され、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署へ編入後、移転、名称変更を経て現在に至ります。菊名駅前交番は、JR横浜線と東急東横線が交差する交通の要所で、管内は東京・横浜方面のベッドタウンとして現在も発展を続けています。

大倉山交番

所在地

横浜市港北区大倉山1丁目30番7号

管轄区域

大倉山1丁目~7丁目、師岡町

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 昭和23年10月25日、神奈川警察署大倉山巡査派出所として開設され、昭和42年4月1日、港北警察署に創設に伴い当署に編入、名称変更、移転を経て現在に至ります。大倉山交番は、東急東横線大倉山駅から東方向へ約350メートル離れた県道3号線(綱島街道)沿いに立地しており、管内は大倉山梅林や昭和7年に創建されたギリシャ神殿様式の外観を持つ大倉山記念館街があり、小高い丘の上に立つ白亜の建物は街のシンボルとなっています。

樽町交番

所在地

横浜市港北区樽町1丁目26番18号

管轄区域

大曽根1丁目~3丁目、大曽根台、樽町1丁目~4丁目

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 昭和34年7月4日、神奈川警察署樽町巡査派出所として開設され、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入、住所表示変更、名称変更を経て現在に至ります。樽町交番は、綱島駅と大倉山駅の中間に位置し、県道3号線(綱島街道)に面しており、県道の東側は中小の会社・工場が稼働し、西側は住宅街が広がっています。

綱島駅前交番

所在地

横浜市港北区綱島西1丁目2番35号

管轄区域

綱島上町、綱島台、綱島西1丁目~3丁目、綱島東1丁目~3丁目・5丁目・6丁目

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 昭和23年2月15日、神奈川警察署綱島巡査派出所として開設され、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入、移転、名称変更を経て現在に至ります。綱島駅前交番管内にある綱島温泉は、かつては東京の奥座敷として賑わいましたが、新幹線開通とともに衰退するも東京・横浜方面への利便性から住宅地として繁栄し、相鉄新横浜線の開通により駅周辺の再開発が見込まれます。

日吉本町交番

所在地

横浜市港北区日吉本町4丁目11番12号

管轄区域

綱島西5丁目・6丁目、綱島東4丁目、日吉本町3丁目~5丁目

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 昭和39年10月6日、神奈川警察署日吉本町巡査派出所として開設され、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入、名称変更を経て現在に至ります。日吉本町交番は、横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町駅から南東方向に約350メートル離れた住宅地に立地しており、東急東横線日吉駅及び綱島駅に近いことから住宅地として発展しています。

日吉駅前交番

所在地

横浜市港北区日吉2丁目1番4号

管轄区域

日吉1丁目・2丁目、日吉本町1丁目・2丁目、箕輪町3丁目

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 昭和18年1月、神奈川警察署日吉巡査派出所として開設し、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入、移転、名称変更を経て現在に至ります。日吉駅の東側は慶應義塾大学が立地し、駅の西側は個性的な商店街が立ち並ぶ学生街を形成しています。

下田交番

所在地

横浜市港北区日吉本町6丁目24番10号

管轄区域

下田町1丁目~6丁目、日吉本町6丁目

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 昭和25年7月16日、神奈川警察署下田巡査駐在所として開設し、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入となり派出所に昇格し、建て替え、名称変更を経て現在に至ります。下田交番管内は、川崎市中原区及び高津区の境界に隣接し、起伏に富んだ丘陵地帯に住宅が立ち並び、閑静な住宅街を形成しています。

吉田口交番

所在地

横浜市港北区綱島西4丁目9番6号

管轄区域

新吉田町、新吉田東1丁目~6丁目、綱島西4丁目

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 昭和27年3月24日、川和警察署(現・緑警察署)吉田口巡査派出所として開設し、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入、移転、名称変更を経て現在に至ります。吉田口交番管内は、宮内新横浜線が開通したことで交通利便性が向上し、住宅地として急速に発展しています。

小机交番

所在地

横浜市港北区小机町2536番地12

管轄区域

小机町、鳥山町

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 大正13年中期、神奈川警察署小机巡査駐在所として開設し、小机・鳥山・菅田・南城郷を管轄していました。昭和24年に巡査派出所に昇格、小机駅前の現在地に移転し、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入となり、名称変更を経て現在に至ります。JR横浜線の北側は田畑、横浜F・マリノスの本拠地である日産スタジアム(横浜国際総合競技場)があり、南側は住宅街が形成されています。小机交番管内は、歴史のある小机城跡があり、明治35年に城郷村が発足し、昭和2年に横浜市に編入されるまで村が存続した名残から、小机周辺では現在も城郷の名称が使われています。老朽化のため建て替え工事中です。令和6年2月中開所予定。

日吉東交番

所在地

横浜市港北区日吉5丁目11番6号

管轄区域

日吉3丁目~7丁目、箕輪町1丁目・2丁目

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 令和2年3月17日、日吉宮前地区の地域住民からの強い要望により日吉東交番が開設しました。日吉宮前地区は、古くからの閑静な住宅地でありながら現在も人口増加傾向にあり、直近に交番がないことから強い交番新設要望がありました。日吉東交番管内には、慶應義塾大学日吉キャンパス、慶義塾高等学校、日本大学高等学校・中学校があり、文教地区を形成しています。

仲手原交番

所在地

横浜市港北区仲手原2丁目1番6号

管轄区域

菊名2丁目、篠原台町、篠原西町、仲手原1丁目・2丁目

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 昭和27年10月4日、神奈川警察署南篠原巡査派出所として開設し、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入となり、同年、篠原西町派出所と名称変更し、昭和56年、現在地に移転し、篠原巡査派出所と名称変更し、現在に至ります。仲手原交番は、旧綱島街道沿いにあり、東急東横線白楽駅と妙蓮寺駅の中間に位置します。仲手原、篠原台町と篠原西町全域を管轄しており、丘陵地帯に閑静な住宅地を形成しています。

菊名池交番

所在地

横浜市港北区富士塚1丁目1番9号

管轄区域

菊名1丁目、篠原東1丁目~3丁目、富士塚1丁目・2丁目

コメント

 昭和22年1月15日、神奈川警察署菊名池巡査駐在所として開設し、昭和35年、菊名池派出所に昇格、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入となり、昭和46年、現在地に移転ののち、建て替え、名称変更を経て現在に至ります。菊名池交番管内は、閑静な住宅地が立ち並び、交番の近くにある菊名池公園は市民の憩いの場となっています。

高田交番

所在地

横浜市港北区高田東2丁目14番34号

管轄区域

高田町、高田西1丁目~5丁目、高田東1丁目~4丁目

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 昭和46年12月1日、吉田口派出所の管轄区域を分割して開設され、高田町全域を管轄しています。高田交番は、横浜市営地下鉄グリーンライン高田駅から東方向に約100メートル離れた住宅地に立地し、高田町全域は、新興住宅地として急速に発展しています。

新羽駅前交番

所在地

横浜市港北区新羽町1285番地1

管轄区域

北新横浜1丁目・2丁目、新吉田東7丁目・8丁目、新羽町

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 明治23年2月28日、新田村巡査駐在所が開設され、関東大震災による焼失などを経て、移転ののち、昭和30年、川和(現・緑)警察署新羽町巡査派出所として開設し、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い当署に編入となり、名称変更を経て、平成27年3月16日、新羽駅の商業ビル内に移転しました。新羽駅前交番管内は、かつては工業地域として発展しましたが、新横浜駅に近いことから利便性が向上し、近年は急速に市街化が進んで人口が急増しています。

新横浜駅前交番

所在地

横浜市港北区新横浜2丁目1番地5

管轄区域

岸根町、篠原町、新横浜1丁目~3丁目

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 明治17年12月、神奈川警察署の前身である橘樹警察署岸根駐在所として開設し、昭和33年、鳥山町に移転後、昭和42年4月1日、港北警察署創設に伴い新横浜駐在所に名称変更しました。その後、昭和44年、岸根町に移転、昭和55年、派出所に昇格ののち、平成6年4月13日、新横浜3丁目7番地1に3階建ての近代建築に建て替えをするも、新横浜駅拡張工事に伴い、現在は仮設の交番として新横浜二丁目1番地5に移転しています。東海道新幹線の開通により駅周辺は、ビジネス街として急速に発展し、新横浜プリンスホテルと横浜アリーナは新横浜のランドマークとなっています。