心理員
更新日:
2024年08月19日
現在、募集は行っていません。令和6年度実施分の以下の内容を参考としてください。
<各課の業務内容>
- 少年育成課
- 少年や家族等からの非行防止や犯罪被害等の相談に対しての適切な助言及び指導
- 街頭における少年補導、その他非行防止等に必要な広報及び啓発活動
- 警務課 被害者支援室
- 犯罪被害者やその遺族等に対する精神的支援活動及び相談対応
- 警察職員及び部外者に対する被害者支援に関する教養
- 厚生課 健康管理センター
- 警察職員を対象としたカウンセリング、メンタルヘルスに関する教養、心理検査の実施及び判定等
- 大規模災害対応等に従事する警察職員への心理的支援
※以下は、令和6年度実施分の内容です。
選考区分・採用予定人員・採用予定年月日
選考区分 | 心理員 |
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採用予定人員 | 1人程度 |
採用予定年月日 | 令和7年4月1日 |
選考日程
申込期間 | 令和6年7月8日(月曜日)から8月16日(金曜日)まで |
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第1次選考 | 令和6年9月29日(日曜日) |
第1次選考合格発表 | 令和6年10月中旬 |
第2次選考 | 令和6年10月下旬〜11月下旬 |
最終合格発表 | 令和6年11月下旬~12月上旬 |
受験資格
次のいずれかに該当する人
- 平成6年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた人
- 平成15年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業又は令和7年3月までに卒業見込みの人(人事委員会が同等の資格があると認める人を含む。)
※ただし、次のいずれかに該当する場合は、この選考を受けることができません。
1 日本国籍を有しない人
2 地方公務員法第16条の規定に該当する人
(1)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
(2)神奈川県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
(3)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
3 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするものを除く。)
選考の方法
考査種目 | 内容 | 配点 (500点満点) |
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第1次 選考 |
専門考査 | 心理員に必要な専門的知識についての筆記考査 (記述式10題、2時間) ※ 出題範囲は、表のとおり |
200点 |
第2次 選考 |
人物考査 | 人柄、性向等についての個別面接考査 | 300点 |
※ 考査種目ごとに合格最低基準がありますので、一種目でも当該基準に達しない場合、不合格となります。
※ 第2次選考日に人物考査の参考とするため、性格等について、質問紙法による検査を実施します。
※ 最終合格後、健康診断等を行い、採用となります。
表 専門考査出題範囲
教育学、社会福祉学、社会学、心理学(臨床心理学、心理測定論、人格心理学、社会心理学、発達心理学を含む)及びこれらに関連する分野
給与等
大学卒業と同時に採用された人の給与例(令和6年4月1日現在)
給与額(地域手当を含む) | 約210,000円 |
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大学院修士課程修了と同時に採用された人の給与例(令和6年4月1日現在)
給与額(地域手当を含む) | 約227,000円 |
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※ このほか一定の条件により、住居手当、扶養手当、通勤手当、期末・勤勉手当等が支給されます。
※ 上記学校を卒業後に職歴又は学歴のある人は、前記の額に一定の基準による加算があります。
※ 独身寮や家族住宅は、横浜市内をはじめ県内の主な地域にあります。
勤務形態等
心理員の勤務は、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分までの通常勤務と、日曜日から土曜日までのうちの5日間で午前8時30分から午後5時15分までの毎日制勤務に分かれており、いずれも1週間の勤務時間は、38時間45分です。
月に1回から2回の当直勤務があります(土曜日、日曜日、祝日等の閉庁日を含む。)。
◆その他
(1)休暇については、年次(20日間)・夏季(5日間)・慶弔・療養のほか、介護やボランティアのための休暇等が17種類あります。また、育児休業も取得できます。
(2)採用後、全寮制の神奈川県警察学校(由野台分校)に2週間程度入校し、研修を行います。
(3)採用後の就業場所は、敷地内禁煙(一部施設においては、特定屋外喫煙場所設置)としています。
情報発信元
神奈川県警察本部 警務部警務課採用センター
電話:045-211-1212(代表)
フリーダイヤル:0120-03-4145