令和7年6月29日、神奈川県立山北高等学校において、全校生徒約537名と教職員を対象とした非行防止教室を実施しました。
松田警察署生活安全課員が事例を基に、非行やSNSに関わる犯罪被害、薬物乱用、特殊詐欺に関わる闇バイト等の実態、交通事故、車両等の保険の重要性等についてリモート講話を実施しました。
どういったことが非行になるのか、思わぬところで犯罪被害に遭ったり、加害者とならないために「知らないことを知ることの大事さ」「相手の立場に置き換えて行動すること」「やりたいことや目標に向かって頑張ることの大事さ」について理解して生活するよう講話を行いました。