令和7年5月29日、神奈川県立足柄高等学校において、1、2年生及び教職員約500名を対象とした薬物乱用防止教室・交通安全教室を実施しました。
松田警察署生活安全課員、交通課員、県警暴走族対策室員を講師として、事例をもとに、薬物と関わるきっかけやその結果どうなるのかについて触れ、薬物と関わらないために、強い意志を持って断ること、トラブル防止、非行・被害防止のために「決断力」「想像力」を持つこと、「知らないことを知ることの大事さ」を理解して生活することについて講話をしました。
また交通安全講話では、暴走族やオートバイの危険運転の実態、暴走族から抜けられなくなった青少年の話、交通安全、自転車に関する交通ルールやマナー、自転車事故や無免許運転によって起こるリスクとその防止について講話をしました。