沿革

更新日:

2024年03月26日

港北警察署は、横浜市北部に位置しする港北区内34町(面積 31.37キロ平方メートル)を管轄しています。

港北区の人口は363,105人(令和6年3月1日現在)です。

 

港北区は、川崎市高津区・中原区・幸区・横浜市都筑区・緑区・神奈川区・鶴見区に囲まれ、JR東海道新幹線、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーライン、同グリーンライン、東急東横線及び東急目黒線の6路線が管内を縦横に運行しています。

令和5年3月18日、東急電鉄と相模鉄道が相互に直通運転する「新横浜線」が開業し「新横浜駅」と「新綱島駅」が誕生しました。

 

昭和30年代後半、横浜市東北部の著しい都市化により人口が急増したため、神奈川警察署と川和警察署(当時)の一部地域を併せ、両警察署から分離独立して、昭和42年4月1日、港北警察署が開設されました。

平成6年11月6日、都筑区が設置されて両区を管轄していましたが、平成12年5月1日、都筑警察署が開設され、港北警察署は港北区のみを管轄することとなりました。

その後42年もの年月を経て施設の老朽化は限界に達したため、平成22年4月1日、横浜市港北区大豆戸町680番地1に移転いたしました。

情報発信元

港北警察署

電話:045-546-0110