サイバー犯罪等に関する相談及びトラブル事例

更新日:

2024年06月05日

パソコンやインターネットの利用者増加に伴い、これらを利用した犯罪や迷惑行為が急増しています。手口も悪質・巧妙化しており、電子メールやホームページ上でのねずみ講、詐欺。薬物販売、名誉毀損、賭博、わいせつ図画販売、著作権侵害事犯等、新手の犯罪が後を絶ちません。

インターネットを利用した犯罪に遭わないためにも、是非ご参考にしてください。


不正アクセス、ネットワークセキュリティに関する相談

ADSL、ケーブルテレビ、光ファイバなどを利用したインターネットへの接続サービスの低価格化に伴い、自宅でインターネットに常時接続する利用形態が増加してきました。利用したいときだけインターネットに接続するダイヤルアップ接続に比べ、常時接続では外部からの侵入や攻撃を受ける可能性は増大します。また、他のサイトへの攻撃用ツールが仕掛けられてしまうと、知らないうちに自分が加害者になってしまう場合もあります。

予防対策

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  • 利用しているコンピュータなどのOSやアプリケーションソフト(ブラウザやメールソフトなど)には、常に最新のセキュリティパッチ(修正プログラム)を適用し、既知のセキュリティホールを塞ぐようにしてください。
  • パスワード変更やアクセスログ(通信記録)のチェックを定期的に行ってください。
  • 不審なツールが組み込まれていないかチェックを行ってください。
  • パーソナルファイアウォールなどの防御用ソフトを利用してください。
  • ブロードバンドルータなどで接続する場合には、ルータのフィルタリング機能を利用し防御してください。また、ルータの設定変更のためのパスワードの設定は必ず初期値から変更するようにしてください。

被害にあった場合

アクセスログを保存し、不審ツールなどが存在していることが分かった場合にはそれらもフロッピーディスク、CD−Rなどの外部記憶媒体に保存するなど、できるだけたくさんの情報を記録してください。侵入や攻撃の形態によっては、不正アクセス禁止法違反や業務妨害罪などに該当する場合もありますので、最寄りの警察署に相談してください。



関連項目

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オンラインゲームでの不正アクセスに関する相談

オンラインゲームのID・パスワードを他人に利用されて、ゲームのアイテムがなくなってしまう、ゲームができなくなってしまうなどといった相談事例が増えております。

予防対策

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ID・パスワードを他人に知られてしまうことでこのようなトラブルになってしまいます。

ID・パスワードはしっかり管理しましょう。

  • IDやメールアドレスなどと同じパスワードやそれらに文字を加えたもの、「1234」・「abcd」などの簡単なパスワードは、他の人に容易に分かってしまうので、使わないようにしましょう
  • パスワードは定期的に変更しましょう
  • パスワードを他人に知られないようにしましょう(ノートなどに書いた場合には、他人に見られたり、紛失しないように注意しましょう)
  • 他人にID・パスワードを教えないようにしましょう

(参考)

ID・パスワードの管理については、下記のページを参考としてください。

どのようなパスワードを利用すればよいかについては、下記のページを参考としてください。

設定と管理のあり方(国民のためのサイバーセキュリティサイト)


トラブルに遭ってしまった場合には

  • ゲーム会社に連絡し、システム上のトラブルの有無や、そのゲームを利用していないことがはっきりしている時間帯のアクセスの有無などについて事実確認をおこなってください
  • ゲーム会社に事実確認を行いシステム上のトラブルがなく、利用していない時間帯にアクセスされた事実があれば、不正アクセス禁止法違反の可能性があります(ただし、ID・パスワードを他人に教えてしまっているなどの場合には、該当しない場合もあります)
  • 不正アクセス禁止法違反の可能性がある場合には、最寄りの警察署に相談してください(アイテムなどを元に戻すことを望むならば、ゲーム会社に相談してください)

※ 不正アクセス禁止法違反では、被害者はサーバの管理者となるため、ゲームの利用者から被害届を受けることはできません


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情報発信元

神奈川県警察本部 サイバーセキュリティ対策本部

電話:045-211-1212(代表)