令和4年自転車指導啓発重点地区・路線 【平塚警察署】 1 四之宮地区  【選定理由】  ・ 商業施設が多くあり、通勤・通学、買い物等での自転車利用者が多い。    国道129号や茅ケ崎市方面へ通じる湘南銀河大橋があるため、市外からの自転車利用者も多い。  ・ 午前8時から午後0時までの時間帯で自転車関連事故が多発(令和3年中21件) 2 代官町・老松町地区  【選定理由】  ・ 平塚駅を挟み、北側と南側を横断する踏切が設置されていることから、自転車利用者が多い。 3 国道134号  【選定理由】  ・ 中郡大磯町方面、茅ケ崎市方面に通じる国道であり、ロードバイク等の自転車利用者が多い。  ○ 自転車利用者の危険行為  ・ 右側通行  ・ 携帯電話使用等  ・ 一時不停止  ・ 見通しの悪い交差点での飛び出し  ・ 雨天時の傘さし運転  ・ 歩道上での高速度運転など歩行者を優先しない運転 ★自転車に乗るときは★  ○ 歩道は、歩行者優先!    自転車が通行できる歩道でも、車道寄りをすぐに止まれるスピードで走行し、歩行者が立ち止まったり、避けなければならない時は一時停止をしましょう。  ○ 右側通行は対向車に迷惑です!    対向車に不安を感じさせる運転はやめましょう。    見通しの悪い交差点では、交差道路から進行する車からの発見が遅れ、交通事故つながります。  ○ 交通法令の順守を!    自転車も乗れば車の仲間入りです。    一時停止標識や信号機など必ず守りましょう。    見通しの悪い交差点ではとても多く事故が発生しています。    必ず一時停止しましょう。