令和4年自転車指導啓発重点地区・路線 【葉山警察署】 ○ 長柄地区  【選定理由】  ・ 住宅街からJR逗子駅、京急逗子葉山駅への経路であり、通勤・通学での自転車利用者が多く、並進や速度の速い自転車も多い。  ・ 国道134号では車両及び自転車の交通量が多く、幅員が狭いため、渋滞時のすり抜けや、自転車の右側通行による事故やトラブルが発生している。  ・ 住宅街では車両の通行は少ないが、幅員が狭いため、歩行者の直近を通行し、事故やトラブルが発生している。  ・ 自転車利用者のルール違反やマナーについての要望多数。 ○ 長柄地区で、よく見られる自転車利用者の違反形態  ・ 歩道で徐行や一時停止をしない  ・ 並進や右側通行  ・ 交差点における一時不停止 ★自転車を運転する人は次の点に気を付けましょう!★ ○ 歩道は、歩行者優先!   自転車が通行できる歩道でも、車道寄りをすぐに止まれるスピードで走行し、歩行者が立ち止まったり、避けなければならない時は一時停止をしましょう。 ○ 自転車は車両であり、歩行者ではありません!   車道を自転車で通行する時は、並進せず、道路の左側を通行しましょう!   渋滞車両の左側をすり抜けるのは危険ですのでやめましょう! ○ 「止まれ」では確実に一時停止を!   一時停止場所や見通しの悪い交差点では必ず一時停止しましょう。