運転免許証の更新手続について(運転免許センターで更新する場合)令和7年3月24日以降に手続される場合
更新日:
2025年03月03日
- 川崎警察署、横須賀警察署、鎌倉警察署、小田原警察署、海老名警察署、相模原北警察署(即日交付警察署)で更新する場合は「運転免許証の更新手続について(即日交付警察署で更新する場合)令和7年3月24日以降に手続される場合」をご覧ください。
- 上記以外の警察署で更新する場合は「運転免許証の更新手続について(即日交付警察署・横浜水上警察署以外の警察署で更新する場合)令和7年3月24日以降に手続される場合」をご覧ください。
更新対象者
運転免許証の更新期間に入っている方
- 更新期間は誕生日の1か月前から、誕生日から起算して1か月を経過する日までです。
(「1か月前」「1か月を経過する日」とは、誕生日の前後の月の同じ日です。) - 最終日が土曜日・日曜日・祝日・休日・年末年始の休日期間の場合は、その翌日(土曜日の場合は月曜日)まで更新期間が延長されます。
- 有効期間を過ぎてしまった方は、「運転免許証の有効期間を経過した場合(失効)の手続について」をご覧ください。
受付
月曜日から金曜日及び日曜日
(受付時間は、該当する講習区分により異なります。)
再交付と同時に更新する場合 月曜日から金曜日のみ
※ 日曜日は受付をしていません。
講習区分は更新連絡書(はがき)でお知らせします。
優良運転者講習該当者
受付時間:午前8時30分〜11時・午後1時〜3時30分
運転免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習:3,350円(更新手数料 2,850円、講習手数料 500円)
- オンライン講習:3,050円(更新手数料 2,850円、講習手数料 200円)
マイナ免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習:2,600円(更新手数料 2,100円、講習手数料 500円)
- オンライン講習:2,300円(更新手数料 2,100円、講習手数料 200円)
2枚持ちを希望する場合の手数料
- 対面講習:3,450円(更新手数料 2,950円、講習手数料 500円)
- オンライン講習:3,150円(更新手数料 2,950円、講習手数料 200円)
一般運転者講習該当者
受付時間:午前8時30分〜11時・午後1時〜3時
運転免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習:3,650円(更新手数料 2,850円、講習手数料 800円)
- オンライン講習:3,050円(更新手数料 2,850円、講習手数料 200円)
マイナ免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習:2,900円(更新手数料 2,100円、講習手数料 800円)
- オンライン講習:2,300円(更新手数料 2,100円、講習手数料 200円)
2枚持ちを希望する場合の手数料
- 対面講習:3,750円(更新手数料 2,950円、講習手数料 800円)
- オンライン講習:3,150円(更新手数料 2,950円、講習手数料 200円)
違反運転者講習該当者・初回更新者講習該当者
違反運転者講習該当者 受付時間:午前8時30分〜11時・午後1時〜2時30分
初回更新者講習該当者 受付時間:午前9時〜9時50分・午後1時〜1時50分
運転免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習のみ:4,250円(更新手数料 2,850円、講習手数料 1,400円)
マイナ免許証を希望する場合の手数料
- 対面講習のみ:3,500円(更新手数料 2,100円、講習手数料 1,400円)
2枚持ちを希望する場合の手数料
- 対面講習のみ:4,350円(更新手数料 2,950円、講習手数料 1,400円)
高齢者講習受講者・更新時講習又は高齢者講習免除者
受付時間:午前8時30分〜11時・午後1時〜3時30分
運転免許証を希望する場合の手数料
- 2,850円(更新手数料 2,850円)
マイナ免許証を希望する場合の手数料
- 2,100円(更新手数料 2,100円)
2枚持ちを希望する場合の手数料
- 2,950円(更新手数料 2,950円)
はがきがなく、講習区分が不明な方・更新期間外の特例更新手続
受付時間:午前9時〜9時50分・午後1時〜1時50分
手数料は、受付で講習区分を確認してからご案内します。
停止処分中の更新手続
該当講習区分に準じます。
経由地更新手続(他都道府県在住の方が神奈川県公安委員会を経由して更新する場合)令和7年3月24日以降に手続される場合
優良運転者講習該当者・高齢者講習対象者 受付時間:午前8時30分〜10時30分・午後1時〜2時30分
一般運転者講習該当者 受付時間:午前8時30分〜10時30分・午後1時〜2時
手数料は、手続内容により異なります。
再交付等と同時に更新する方
該当する講習区分の更新受付終了時間の1時間程前までにお越しください。
手数料は、該当講習区分に準じます。(再交付手数料は不要です。)
手数料
該当する講習区分・希望する免許証の保有形態によって手数料が変わります。
手数料は、神奈川県の収入証紙を購入してください。(経由地更新手続の一部手数料を除く。)
神奈川県の収入証紙は運転免許センター等で購入できます。
その他、神奈川県のホームページ「神奈川県収入証紙販売所のご案内」で販売所を確認できます。
注意事項
- 日曜日も同じ時間帯で受付をしています。(国民の祝日が日曜日に当たる場合は、日曜日は受付を行いますが、振替休日は休みとなります。)
日曜日は大変混雑し、長時間お待ちいただくこととなります。ご了承ください。 - 土曜日、祝日、休日、年末年始の休日は全ての業務を休止します。
- オンライン講習を受けることができる方は、既にマイナ免許証をお持ちの方で、令和7年3月24日以降に誕生日を迎える方です。
必要書類
- 運転免許証又はマイナ免許証(行政処分中の方は運転免許停止処分書及び申請用写真 1枚)
運転免許証とマイナ免許証をお持ちの方は、両方お持ちください。お持ちいただけない場合は手続できません。※ 免許証を紛失した場合は下記「再交付と同時の更新手続」をご覧ください。
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
※ マイナンバーカードは有効なものをお持ちください。
※ マイナ免許証をお持ちでない方や、マイナ免許証の取得を希望されない方は、マイナンバーカードをお持ちいただく必要はありません。
- 更新連絡書(はがき)
更新連絡書がない場合でも手続できますが、受付で講習区分を確認してからのご案内となりますので、午前9時〜9時50分、午後1時〜1時50分の間にお越しください。 - 運転免許証更新申請書及び質問票(用紙は運転免許センターにあります。)
※ 質問票の詳細は、「運転免許の取得時や更新時の質問票提出について」をご覧ください。
- 外国籍の方は、在留カード、特別永住者証明書等
- 高齢者講習該当者は、高齢者講習終了証明書又は特定任意高齢者講習終了証明書等
- 特定任意講習又は運転免許取得者教育受講済者は、講習済証明書等(申請前6か月以内のものに限ります。)
- 手数料(詳細はこちらをご覧ください。)
- 眼鏡、補聴器等
適性検査を行いますので、条件がついている方以外でも、不安な方はご用意ください。※ 適性検査に不合格でも手数料の還付はできませんのでご注意ください。
- 記載事項の変更を同時に行う場合は、変更を証明する書類等
(更新より以前に記載事項変更手続を行い、運転免許証の裏面にその旨が記載されている場合は、更新時に改めて変更を証明する書類等をお持ちいただく必要はありません。)※ 運転免許センターや警察署では、マイナンバーカードの記載事項(住所、氏名、生年月日)は変更できません。更新手続前に各自治体で変更手続を行ってください。
2枚持ちの方は、変更後のマイナンバーカードがないと運転免許証の記載事項変更ができません。
詳細は「運転免許証の記載事項変更手続について 令和7年3月24日以降に手続する場合」をご覧ください。 - 海外からの一時帰国の方で、住民登録が日本にない方(神奈川県内に一時滞在する方に限ります。)は、滞在証明書と滞在証明書を書いた人の住民票の写し等
「海外に居住(滞在)していて日本の運転免許証をお持ちの方の手続について」をご覧ください。 - 筆記用具(黒のボールペン。消せるペンは使用できません。)
申請用写真について
運転免許センターで手続をされる方は、原則として写真が不要です。ただし、次の条件に該当する方は、申請用写真をご用意ください。
- 再交付等と同時に更新手続をする方 1枚(手続きの詳細は下記「再交付等と同時の更新手続」をご覧ください。)
運転免許証用の写真は、申請用写真とは別に当日係員が撮影します。 - 停止処分中の更新手続をする方 1枚
運転免許証用の写真は、申請用写真とは別に当日係員が撮影します。 - 持参した写真による運転免許証の作成をご希望の方 1枚
持参写真による運転免許証の作成は、運転免許センターで手続をする場合、月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始の休日を除く。)のみ受付可能です。
また、作成処理に時間を要するため、新しい運転免許証は、後日指定された日以降の月曜日〜金曜日に運転免許センター(免許作成係)で交付となります。
※ 再交付と同時の更新手続をする方で、持参した写真による運転免許証の作成をご希望の方は、合わせて写真を2枚ご用意ください。
申請用写真の基準
タテ3.0センチメートル×ヨコ2.4センチメートル
申請前6ヶ月以内に撮影
無帽、正面、上三分身、無背景
※ 詳細は「申請する際に提出する写真について」をご覧ください。
申請に必要な写真は、運転免許センター内3階に設置されているスピード写真機を利用して撮影することができます。(有料)
手続の順序

申請書作成の際に、現在お持ちの運転免許証を複写して受理します。
新たに数字4桁の暗証番号を設定しますので、事前に暗証番号を決めておいてください。マイナ免許証を希望される方は、別に数字4桁1組の暗証番号設定が必要となります。
更新の特例
海外旅行、病気など、やむを得ない理由のため、更新期間中に手続が困難な場合は、当該更新期間よりも前に手続をすることができます。
※ 通常の更新期間内に手続をした場合と比較して、有効期間が短くなります。
受付
月曜日から金曜日及び日曜日(土曜日、祝日、休日、年末年始の休日を除く。)
午前9時〜9時50分、午後1時〜1時50分
必要書類
- 通常の更新手続に必要な書類等
- やむを得ない理由を証明する書類等
例:海外渡航予定の方は、パスポート、船員手帳等(一時帰国中の方で、住民登録が日本にない方は「海外に居住(滞在)していて日本の運転免許証をお持ちの方の手続について」をご確認ください)
入院又は出産予定の方は、診断書、母子手帳等 - 手数料
通常の更新手続に必要な手数料と同様です。
再交付等と同時の更新手続
日曜日は、再交付と同時の更新手続はできません。ご注意ください。
受付
月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始の休日を除く。)
運転免許センター2階 再交付窓口
該当する講習区分の更新受付終了時間の1時間程前までにお越しください。
※ 来場の時間によっては後日講習を受講していただく場合がありますのでご了承ください。
必要書類
- 通常の更新手続に必要な書類等(紛失していない運転免許証又はマイナ免許証をお持ちの方は、全てお持ちください。)
- 運転免許証再交付申請書(申請用紙は運転免許センターにあります。)
- 申請用写真 1枚
- 身分を確認できる書類等
例:健康保険証・資格確認書・マイナンバーカード・住民基本台帳カード・パスポート・学生証・社員証・身体障害者手帳・年金手帳・他官庁発給の許可証(免状)・6ヶ月以内に発行された住民票の写し(コピー不可)・外国籍の方の場合は、在留カード・特別永住者証明書等
※ 住民票の写しの場合は、他にも氏名入りのカードや通帳等をお持ちください。
※ コピー、ファックス等は認められません。
※ マイナンバーの通知カードは使用できません。
※ 再交付の申請は本人しかできませんので、申請者の身分確認にご協力をお願いします。
他人の名前をかたって再交付申請をした方は処罰されます。 - 手数料
通常の更新手続に必要な手数料と同様です。再交付手数料は必要ありません。
その他
聴覚障がい者の方
既に補聴器条件が付されている方で、状態に変化がなく、補聴器条件の変更も希望しない方については、通常どおりの更新手続となります。ただし、現在の運転免許証に新しく条件が付される方、又は現在付されている条件が変更になる方は、運転免許センターにおいて月曜日から金曜日まで(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始の休日を除く。)の更新受付時間の手続となります。
詳細は、「聴覚障がい者の方で、特定後写鏡装着条件に変更を希望される方へ」をご覧ください。
ご病気等による相談のある方
運転免許センター安全運転相談窓口にて相談を受け付けています。
詳細は「一定の病気等にお心当たりの方の安全運転相談」をご覧ください。
混雑緩和対策
運転免許センターは、駐車場が少ないため、違法駐車が多く、路線バスの運行の妨げとなっています。
車両でのご来場はご遠慮いただき、公共の交通機関をご利用ください。
混雑緩和対策として、
横浜市内にお住まいの方
横浜市以外にお住まいの方
とお住まいの市町村ごとに午前・午後に分かれてのご来場をお願いします。
※ マイナンバーカードと運転免許証の一体化に関する申請受付が3月24日(月曜日)から開始されます。申請の受付開始時には窓口の混雑が予想されますので、時間に余裕を持った来場をお願いします。
また、令和5年9月1日より、平日の午前中(水曜日は終日)は、
- 妊娠中の方
- 小学生以下のお子さんをお連れの方
- 70歳以上の方
- 基礎疾患を有する方
を優先して受付します。
運転免許センターにおけるこどもファスト・トラック実施状況の詳細は、「こどもファスト・トラックの実施について」をご覧ください。
午前・午後の区分、混雑予想日等、詳しい時間帯は以下の「免許更新カレンダー」をご覧ください。
※ いずれも指定区分以外のご来場を制限するものではありません。
情報発信元
神奈川県警察本部 運転免許本部運転免許課
電話:045-365-3111(代表)