令和6年9月2日、聖和学院中学校・高等学校において、神奈川被害者支援センターの講師による「いのちの大切さを学ぶ教室」を開催しました。
教室では、実際の犯罪被害を題材としたアニメーションDVDを視聴し、「自分と他人の命の大切さ」について講師と共に考えを深めました。
☆いのちの大切さを学ぶ教室とは…
犯罪被害をテーマに、犯罪やいじめの「被害者」「加害者」「傍観者」となってしまうことなく他者を思いやり、自分の命はもとより他人の命も大切にするという心を育むことを目的とした学びの場です。公益社団法人神奈川被害者支援センターのスクールアドバイザーが講師として出向き、県下の中学校・高等学校において授業を行っています。
教室の開催についてご興味のある、逗子市内の中学校・高等学校の関係者の方がいらっしゃいましたら、お気軽に逗子警察署住民相談係までお問い合わせください。