逗子の過去の被災状況-逗子市民からの声-

更新日:

2023年08月07日

逗子の過去の被災状況

地域課員等が各種会合に参加したり、巡回連絡などでお宅にお邪魔した折、逗子市内の過去の被災状況を教えていただきました。

 

地区 年代 性別 体験談・言い伝え
小坪 80代 女性 父親から聞いた話によると、関東大震災では小坪地区では小坪寺付近まで浸水したようだ。
久木 70代 男性 関東大震災で、久木地区では津波がJRの線路まで押し寄せた。
久木 80代 女性 久木では津波の被害にあったという記憶はありませんが、護岸工事をするまでは大雨が降るたびに、久木川が氾濫していました。
久木 70代 男性 台風の度に久木川が氾濫し、高潮が逆流した。
大津波がくると、久木川をさかのぼり共同グランドまでくるかもしれない。
池子 60代 男性 関東大震災で東昌寺裏の山が崩れ寺の若い僧侶1人が亡くなり、神武寺駅前にあった発電所が倒壊したほか、幼稚園の職員が2人亡くなった。

 

情報発信元

逗子警察署

電話:046-871-0110