当署管内で乗用車と歩行者の交通死亡事故が発生
2月1日午前5時18分頃、追浜本町2丁目の交差点で、乗用車と横断歩道を横断中の歩行者が衝突し、横断歩行者の70代女性が亡くなる死亡事故が発生しました。
〇車両を運転される方へ〇
早朝や夜間は、昼間に比べ視界が悪くなります。街頭やお店の明かりがあっても十分ではありません。
横断歩道付近では減速して安全確認を行い、横断歩行者がいる時は止まれるようにしましょう。
また、対向車両がある場合や他の車両の直後を進行する場合など、他の車両等の交通を妨げる恐れがあるとき以外はハイビームを活用し、危険を早期に発見できるように余裕をもって運転しましょう。
〇横断歩行者の方へ〇
ドライバーがあなたに気付いているとは限りません。
特に早朝夜間は危険で、ドライバーが歩行者に気付かずにぶつかる事故が多く発生しています。
信号や横断禁止道路での乱横断をしないなどの交通ルールを守るのはもちろんのこと、近くの横断歩道を渡る時は車両がいないか安全確認をしてから渡りましょう。
また、服装を明るくしたり、反射材を身に着けるなど、自分の存在をアピールしましょう。