沿革

更新日:

2023年08月31日

多摩警察署沿革

明治

明治10年1月26日

神奈川県に11警察署が開設され、現在の川崎市多摩区に該当する地域は「横浜市堺町警察署高津分署」の管轄となる。

明治40年10月29日

「川崎警察署高津分署」と改称される。

大正

大正15年6月10日

川崎警察署高津分署は、川崎警察署から分離し「川崎市高津警察署」に昇格される。

昭和

昭和9年12月15日

派出所、駐在所の整備が行われ、川崎市稲田町登戸1654番地に「稲田町巡査部長派出所」が新設される。

昭和12年10月1日

「登戸巡査部長派出所」と改称される。

昭和27年5月1日

「登戸警部派出所」に昇格される。

昭和29年7月1日

神奈川県警察発足に伴い、川崎市高津警察署から「神奈川県高津警察署」と改称される。

昭和37年4月1日

人口増加に伴い、登戸警部派出所が廃止となり、神奈川県高津警察署を2分して、川崎市生田4373番地に「神奈川県稲田警察署」が創設される。

昭和47年4月1日

川崎市が政令指定都市となり、同市多摩区となったことに伴い「神奈川県多摩警察署」に改称される。

昭和49年11月28日

人口や警察事象の増加に伴い、現在地(川崎市多摩区枡形3丁目1番1号)に現庁舎が落成される。

昭和62年4月1日

神奈川県麻生警察署が創設されたことにより(昭和57年7月1日 川崎市行政区再編成に伴い多摩区が麻生区と二分される)、現在の川崎市多摩区全域を所管することとなる。

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