いのちの大切さを学ぶ教室 犯罪のない街づくり 神奈川県警察では、次世代を担う中高生の皆さんに犯罪に遭われた方々やそのご家族の置かれている状況、気持ちを伝える「いのちの大切さを学ぶ教室」を行っております。 この教室を通じて「命の大切さ」について考え、犯罪の被害に遭われた方々を思いやり支える社会を目指しましょう。 実施者・・・神奈川県警察と連携して被害者支援を行っているNPO法人神奈川被害者支援センターのスクールアドバイザーが授業を実施します。 所要時間・・・原則50分程度(学校の授業単位でお願いします。) 場所・・・体育館や視聴覚教室など、場所はどこでも実施可能です、また参加人数の規模は問いません。(全校、学年単位など) ※DVDを使用しますのでマイク、パソコン、プロジェクター、スクリーン等の資器材の準備をお願いします。 内容・・・実際の事件を題材にしたアニメーションDVDを上映し、被害者や残された遺族の心情などを通じて「いじめ」や「犯罪」について皆さんに考えてもらうための講義を行います。 生徒の感想・・・「改めて命の大切さを知ることができた。」「犯罪やいじめのおそろしさ、被害者の心情を知った。」等の感想をいただいております。 問い合わせ先 ・管轄の警察署 警務課 住民相談係 ・神奈川県警察本部 警務課 被害者支援室  電話 045-211-1212(内線2704)