幸警察署の沿革について
発足の経緯
昭和39年1月、川崎市幸区都町80番地に県下40番目の警察署として川崎警察署から分割し、「御幸警察署」が発足しました。
幸警察署への名称変更
昭和47年4月1日、川崎市の指定都市の施行と行政区の設置に伴い、御幸警察署から「幸警察署」へ改称されました。
増築
昭和49年11月に、本館西側に別館を増築、昭和62年2月に、北側に新館を増築、本館を改修しました。
庁舎移転
旧庁舎の老朽化に伴い、平成19年4月1日、現在の新庁舎が落成し、移転しました。
開署50周年
平成26年1月20日、幸警察署は開署50周年を迎えました。
当日は記念式典を行うとともに、関係六団体から記念碑を寄贈していただきました。
記念碑には「忠恕」と彫られています。
「ちゅうじょ」と読み、「真心や思いやり」という意味です。