近年、コンビニエンスストアにおいて、高齢者による高額の電子マネーを購入する架空料金請求詐欺(サポート詐欺)の被害が多発しています。
8月20日当署において、コンビニエンスストアで高額の電子マネーを購入しようとした高齢者を店員が阻止し、架空料金請求詐欺の被害を未然に防止したことから、阻止者に対し感謝状の贈呈を行いました。
当該事案にあっては、高齢者が自宅のパソコンを操作していたところ、画面上にマイクロソフトを模した画面が突然表示され、警告音が鳴り不安に思った被害者が表示されていたサポートセンターに架電し、サポート名目で高額の電子マネーを指示されたものです。
パソコンでインターネットを利用される方は急な警告画面及び警告音などにご注意ください。