死亡事故発生
令和7年10月15日(水曜日)午前5時55分頃(雨天)、川崎区浅田4丁目の東京大師横浜線上において、片側三車線の第三通行帯を進行中の原付が第二通行帯に斜走し、第二通行帯を走行中のクレーン車と衝突し、運転手が亡くなる死亡事故が発生しました。
事故防止のために
- 雨天時の運転には要注意
雨天時は、路面が濡れていて晴天時よりもブレーキの制動距離が長くなります。さらに、視界も悪く周囲の状況も見えにくくなるため、雨天時には普段よりも速度の出しすぎに要注意です。 - 車両点検の実施
長く乗っていると、タイヤの溝が少なくなると滑りやすくなり、事故の原因にもなります。 車両乗車前にはタイヤ等に異常がないか点検をして、異常発見時にはお店で見てもらうようにしましょう。
車検が必要ない車両でも定期的に点検することが必要です。
