重点路線 |
重点時間帯 | 区域 | 規制速度 |
国道409号 |
6時から12時 18時から22時 |
大師駅前地区 | 時速50キロメートル |
重点路線以外の場所、時間帯であっても、適宜取締り場所を設定し、取締りを実施することがあります。
川崎警察署管内における交通事故実態
- 主な道路別の事故発生状況を比較すると、国道15号が多く、次に国道409号での発生が多い。
- 国道409号沿いは視界が広くかつ信号機設置交差点の間隔が長いことから、休日、早朝、夜間での実勢速度が高くなる傾向にあり、そのままの速度で走行すると、重大な事故につながる恐れがある。
- 管内の重大事故の原因は信号無視、右左折時等の安全不確認、前方不注視等が要因であるが、重大事故に発生する恐れがある要因は速度超過によることが大である。
その他の交通指導取締り要点
国道15号、132号においては信号無視、渋滞時の追突等交差点での事故が多く、速度取締り以上に交差点関連違反、携帯電話使用等の取締りを強化している。また、交差点における交通監視活動や白バイ、パトカーによる警戒活動などを合わせて実施している。