京急川崎駅大師線1番線ホームにおいて鉄道テロ対策訓練を実施
昨年、東北新幹線及び東海道新幹線で薬品流出・噴射事件が連続発生していることを受けて、同様の事象が発生した場合の備えや関係機関との連携を再確認するため、京急電鉄及び警察が連携した訓練を令和6年1月30日に実施しました。
訓練内容
京急川崎駅大師線1番線ホームにおいて、「走行中の電車内で、被疑者が液体を散布した。」との想定により、関係機関の通報、警察による初動対応及び犯人の確保、NBCテロ対応専門部隊による液体の採証活動及び除染活動等を実施しました。