秋の全国交通安全運動に伴う交通安全キャンペーンを開催
9月23日(土曜日)、中村羽叶(なかむら うきょう)さんに一日鎌倉警察署長を委嘱し、秋の全国交通安全運動に伴う交通安全キャンペーンを実施いたしました。
一日鎌倉警察署長には、交通安全を呼びかける広報をしながら巡回するパトカーに同乗していただくとともに、深沢学習センターでは、小学生やその保護者、関係機関団体の方々約120人と横断歩道を安全に横断するための交通安全ソング「ててて!とまって!」を一緒に歌ったり、踊ったりして、会場は大変盛り上がりました。
参加した小学生の皆さんからは、「学校に行くときは危険がいっぱい。横断歩道を渡るときは車が来ているか確認します。」等の感想や、保護者の方からも、「思いやりと譲り合いの気持ちを持った交通マナーの重要性を再確認できた。」等の感想が聞かれました。
交通事故は市民の皆様に最も身近な問題です。
鎌倉警察署は、安全で安心して利用できる交通環境を目指し、キャンペーンを始めとする広報活動や警察官による街頭活動を積極的に行ってまいりますので、市民の皆様も、「思いやりと譲り合いの気持ち」を持った交通マナーを実践していただくようお願いいたします。