かがちょう 赤い靴通信 NO.8-6 加賀町警察署生活安全課スクールサポーター 令和8年5月 薬物乱用はだめ、ゼッタイ! 薬物乱用ってなに 薬物乱用とは、決められたルールを守らず薬物を使用することです。 法律で禁止されている大麻や覚醒剤などはたとえ1回の使用でも薬物乱用になります。 医薬品でも、正しい目的や使用法に反して使用すれば薬物乱用になります。 日々の辛い気持ちを和らげるために、市販の医薬品を大量に摂取し(オーバードーズと呼ばれています。)健康被害が起きたり、 その使用をやめられなくなり苦しむ人が多く社会問題になりました。 オーバードーズを防止するために、法律が改正され、医薬品の大量購入が禁止されました。 薬物を乱用するとどうなるの   脳が委縮し、幻覚や妄想などに苦しみ、生活が破綻します。 脳だけではなく、目、胃、肺、心臓、腎臓、肝臓など体の様々な器官に障害がおき、失明や肺がん、心不全、肝炎などの病気に苦しみます。 幻覚、妄想などの精神障害により、殺人、強盗、放火などの凶悪な犯罪や、薬物を手に入れるために強盗や窃盗などの犯罪を犯したり、 薬物の影響で正常な運転が出来ず交通事故を起こすなど、社会に大変悪い影響があります。   薬物乱用の悪循環 薬物を始める人のほとんどが、「1回だけなら大丈夫。いつでも辞められる。」と軽い気持ちで薬物に手を出しています。 しかし、薬物には強い「依存性物質」が含まれているとともに、人間の体には薬物に対する耐性があるので、 使用する量、使用する回数が増えていき、ついには自分の意志では薬物使用をやられない薬物依存症になり、生活が破綻します。 また、薬物使用を治療でやめたとしても、飲酒やストレスなどにより、幻覚、妄想などの精神障害に苦しみます。 薬物による悪影響は治療によっては取り除くことはできない! 薬物乱用のきっかけは(気をつけよう甘い誘い) 未成年者の薬物乱用のきっかけの多くは、顔見知りの友人や先輩などごく身近な人からの誘いです。 眠気が取れて勉強ができるよ。ちょっとだけ試してみない。 スカッとするよ。元気が出るよ。 ダイエットに最高だよ。ダイエットの薬だよ。 最高の気分が味わえるよ。1回だけなら平気だよ。 タダであげるよ。 みんなやっているよ。 などと誘われてもきっぱりと断り、すぐその場を離れましょう。 薬物乱用はあなたの人生を台無しに! 各種相談、照会、ご意見ご要望は、加賀町警察署 045(641)0110 緊急性のある事件事故は、110番通報をご利用下さい。