丹沢のまもり Enjoy safe mountain climbing. 令和8年夏号 神奈川県秦野警察署 山岳救助隊発行 ・令和8年上半期の山岳遭難事故発生状況  発生件数 13件(前年同時期比マイナス8件)  遭難者数 13名(前年同時期比マイナス9人)  死亡事故 0件(前年同時期比プラスマイナス0件)    今年上半期は、前年同時期比で発生件数及び遭難者件数が大幅に減少し、死亡事故の発生もありませんでした。  事故態様で最も多かったものは、転倒で6件でした。  事故発生場所は、大倉尾根6件、鍋割山稜4件でした。 ・熱中症予防対策に多めの水分を  夏季は熱中症による山岳遭難事故が多発する傾向にあり、その原因の多くが、持参する水分が少ないことによるものです。  水分は少なくとも2リットル以上、種類はスポーツドリンクや経口補水液を用意し、塩分等を補給できる水分を持参するようにしましょう。  水分は最低でも2リットル以上必要だね ・天候の急変に注意!  夏季は天気が急変しやすく、大雨による登山道の崩壊、落雷の危険性が高まります。事前に天気予報を確認し、急変のおそれがある場合は、登山計画の見直しを検討しましょう。  事前確認は大事。