藤沢北警察署 速度取締り指針 重点路線  県道22号線 重点時間帯  午前7時から午後0時  午後2時から午後10時 区域  用田・葛原地区 規制速度  時速40・50キロメートル 重点以外の場所、時間帯であっても、取締りを実施することがあります。 藤沢北警察署管内における交通事故実態  当署管内の主な幹線道路別の人身交通事故発生状況を比較すると、国道467号での発生が最も多く、次いで県道43号、22号線の順となっています。  事故の発生時間帯は、「時間帯別交通事故発生状況(令和6年中)」のグラフのとおり6時~10時、16時~20時で、朝夕の通勤、通学の時間帯で交通量が増加するのに比例して、事故が発生する確率が高くなっています。 事故の形態の多くは、車両同士では追突事故、また人と車の事故は、横断歩道横断中の事故となっています。 (グラフ)主要道路別事故発生状況  国道467   令和4年 67件   令和5年 70件   令和6年 81件  県道22   令和4年 28件   令和5年 35件   令和6年 32件  県道43   令和4年 63件   令和5年 44件   令和6年 61件 (グラフ)時間帯別交通事故発生状況(令和6年中)  0時~2時 9件  2時~4時 5件  4時~6時 14件  6時~8時 73件  8時~10時 76件  10時~12時 71件  12時~14時 70件  14時~16時 78件  16時~18時 98件  18時~20時 73件  20時~22時 37件  22時~24時 12件 取締の必要性  県道22号線は、道路環境が整備され速度制限が見直されて、道路の円滑化が図られました。  しかし、その反面、速度制限の範囲を上回る速度は重大事故に発展する危険性が高くなることから取締りを引き続き強化していくことが必要となるのです。 その他の交通指導取締り要点  県道22号線においては、速度取締りのほか、通行禁止違反の取締りを強化します。  国道467号、各県道においては、白バイを投入しての速度取締りのほか、交差点違反に関連する取締りを実施します。