茅ケ崎警察署 地域課だより 号外 発行 茅ケ崎警察署 地域企画係 電話(代表)0467-82-0110 認知症等行方不明高齢者の早期発見を! 茅ケ崎警察署管内(茅ヶ崎市、寒川町)では、認知症の高齢者が行方不明となる110番通報が多くなっています。 警察の発見活動について 1 警察署で捜索活動を行います。 2 交番やパトカーの警察官に手配し、パトロールを通じて発見活動を行います。 3 状況に応じて、警察犬も手配して発見活動を実施します。 4 茅ヶ崎市や寒川町と連携し、防災行政無線により行方不明者発見に向けた呼びかけ放送を実施します。 認知症のご家族を早期発見するために、次のことをしていただくと、発見活動に役立ちます。 1 行政の支援を活用する  1 茅ヶ崎市    ・ 認知症等行方不明高齢者SOSネットワーク事業    ・ 認知症高齢者総記発見位置お知らせサービス(GPS装置貸与) 2 寒川町    ・ 認知症等行方不明高齢者行方不明SOSネットワーク事業 2 紛失防止タグを活用する ご家族の方が所有するスマートフォンに登録した「紛失防止タグ」を、 認知症等のご家族に持ち物と一緒に持ち歩いてもらう。 色々な紛失防止タグ ・ Apple Find My のタグ型 ・ Works with Android のタグ型やカード型 紛失防止タグを活用されている方の事例をご紹介させていただきます 認知症等のご家族が、また一人で外に出てしまった。 そんな時、靴の中敷きにタグ型の紛失防止タグを入れていたり、お財布の中にカード型の紛失防止タグを入れたりして、持ち歩くと、ご家族のスマートフォンで、位置情報を確認できます! その位置情報を、「この辺で反応があります!」と警察に教えていただくことで、反応エリアを絞った捜索がしやすくなり、早期発見につながりやすくなります。 早期発見に向けた事前の対応 次のことを事前に行っておくと、目撃者からの届出や警察での早期発見につながります!  ・ 衣服や靴に名前を記載する。  ・ お財布に住所、氏名のメモを入れる。  ・ 住所、氏名の入ったキーホルダーをカバンに取り付ける。  ・ 行政のサービスに登録する。(SOSネットワーク等、先述参照)  ・ 紛失防止タグを活用し、持ち物に取り付けるなどして、ご家族が位置情報を見守る。(下記で説明) 現状 茅ケ崎警察署管内では、令和7年12月末現在、迷子・行方不明の110番通報が414件ありましたが、その多くが「高齢者がいなくなった」との通報でした。 紛失防止タグ活用事例 1 警察は、通報を受理すると、行方不明者を発見するために必要な情報の手配を行い、行方不明者の行きそうな関係場所を捜索します。 2 普段使用している財布や、靴の中敷きに紛失防止タグを入れておくと、実際に行方不明になった場合、その方の付近にいる他者のデバイスの電波を利用して位置情報を登録している家族に通知してくれます。 3 ご家族の方が確認した位置情報を警察に提供していただくことで、現場の警察官の捜索活動が円滑に行えるようになり、行方不明者の早期発見・早期保護に繋がります。 紛失防止タグとは……? 鍵やカバンなどの持ち物に取り付け、BluetoothやGPSでスマホと連携させて置き忘れや紛失時に、場所の特定を助ける小型デバイスです。 みんなで協力して、行方不明者の早期発見につなげましょう!