自分でできる防犯対策について
厚木警察署管内の令和7年9月末の空き巣被害件数は38件(前年比58.3%)、忍込み被害件数は10件(前年比11.1%)であり、昨年に比べ大幅に被害件数が増加しています。
空き巣等の犯人は、光と音を嫌う傾向にあります。
ホームセンター等で手軽な値段で手に入る防犯グッズもあります。
防犯対策に活用してみませんか。
自分でできる防犯対策チラシ (PDF : 197.5KB)
テキスト(TXT : 292.0Byte)
防犯カメラ
有線、電池式、センサーが反応して自動で録画するものもあります。
ダミーのカメラや防犯ステッカーもあります。
防犯フィルム
窓にフィルムを張ることで、ガラスを割れにくくします。
インターホン
モニター付きインターホンは、玄関を開けずに来訪者を確認できる安心の防犯機器です。
録画機能で不審者を記録し、侵入や押し込み被害を防ぎます。
防犯砂利
歩くと通常の砂利に比べて大きな音がします。
補助錠
窓の鍵の部分につけるもの、窓が開くと警告音が鳴るものもあります。
また、鍵のサムターンが回らないようにする器具や、鍵穴にカバーをしてピッキングを防ぐ器具もあります。
センサーライト
センサーが人の動きを感知すると光ります。
電池式やソーラーを利用したもの等があります。
ライト部分にLEDを使って消費電力を抑えたものもあります。
他にも、、、
不在時にタイマー付きラジオで音を流したり、照明点灯させることも、空き巣被害に有効な手段です。
迷惑電話対策に掛けてきた相手に警告アナウンスを流したり、通話を自動で録音する機能がある電話機もあり、振り込め詐欺等の対策に有効です。