自分でできる防犯対策

更新日:

2025年10月10日

自分でできる防犯対策について

厚木警察署管内の令和7年9月末の空き巣被害件数は38件(前年比58.3%)、忍込み被害件数は10件(前年比11.1%)であり、昨年に比べ大幅に被害件数が増加しています。

空き巣等の犯人は、光と音を嫌う傾向にあります。

ホームセンター等で手軽な値段で手に入る防犯グッズもあります。

防犯対策に活用してみませんか。

自分でできる防犯対策チラシ

自分でできる防犯対策チラシ (PDF : 197.5KB)
テキスト(TXT : 292.0Byte)

防犯カメラ

有線、電池式、センサーが反応して自動で録画するものもあります。

ダミーのカメラや防犯ステッカーもあります。

防犯フィルム

窓にフィルムを張ることで、ガラスを割れにくくします。

インターホン

モニター付きインターホンは、玄関を開けずに来訪者を確認できる安心の防犯機器です。

録画機能で不審者を記録し、侵入や押し込み被害を防ぎます。

防犯砂利

歩くと通常の砂利に比べて大きな音がします。

補助錠

窓の鍵の部分につけるもの、窓が開くと警告音が鳴るものもあります。

また、鍵のサムターンが回らないようにする器具や、鍵穴にカバーをしてピッキングを防ぐ器具もあります。

センサーライト

センサーが人の動きを感知すると光ります。

電池式やソーラーを利用したもの等があります。

ライト部分にLEDを使って消費電力を抑えたものもあります。

他にも、、、

不在時にタイマー付きラジオで音を流したり、照明点灯させることも、空き巣被害に有効な手段です。

迷惑電話対策に掛けてきた相手に警告アナウンスを流したり、通話を自動で録音する機能がある電話機もあり、振り込め詐欺等の対策に有効です。

情報発信元

厚木警察署

電話:046-223-0110