希望が丘交番だより8月号  夏はレジャーの季節…ということで8月号は…水難・山岳遭難防止特集です。  まずは水難防止から!  令和6年中における水難発生件数及び水難者数は、42件52人、死亡者は17人でした。  場所別では、海での水難は36人、河川での水難は14人でした。  水難者の4割以上が7月と8月の 2か月間に発生しています。  水難を防ぐための注意点  その1 ライフジャケットを着用しよう!  その2 飲酒後の遊泳は絶対にやめよう!  その3 子供だけで遊ばせないように!  その4 天候を確認しよう!  その5 危険な場所に近づかない!  その6 体調管理を万全に!  次は山岳遭難防止だ!  令和6年中における県内での山岳遭難発生件数及び遭難者は、統計が残る昭和48年以降、過去最多となる183件209人で、死亡者は4人でした。  年代別では50代以上が6割を占めており、中高年層の発生が多くなっています。  山岳遭難を防ぐための注意点  その1 無理のない登山計画を立てよう!  その2 登山アプリを活用しよう!  その3 登山計画は家族や友人と共有しよう!  その4 万全の健康状態で登ろう!  その5 装備品を必ず携行しよう!  その6 早めの出発・早めの下山を!  夏を楽しく過ごすために希望が丘交番からのお願い  管内で、特殊詐欺の発生やいわゆる「前兆電話」が増えています。  お金やキャッシュカードを、関係機関の者が皆さんの自宅などに取りに行くことはありません。  「お金」、「キャッシュカード」、「いますぐの対応」は詐欺のキーワード!  相手を疑う気持ちを持って対応し、また、迷惑電話防止機能付き電話機の設置を検討してください。