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子供たちを非行から守るためには |
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「何かある! いつもと違う 子の姿」 |
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子供は非行に走る前、必ず何らかのサインを発しています。日常の忙しさに追われ、子供だけで食事をさせたり、話しかけられても空返事をしていては、子供が送っているサインを見落としてしまいます。子供の「こころの声」に耳を澄ませましょう。 |
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「ここ一番 叱る強さが 子を守る」 |
子供は、悪いと知りつつ軽い気持ちでやったことを見逃されると、罪悪感が薄れ、繰り返し行ってしまいがちです。早いうちに「悪いことは、悪い!」とはっきり伝えることが大切です。 |
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「親子でも 言葉で伝える 大切さ」 |
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子供は、親の経験や苦労話等を聞くことで、親を一人の人間として理解しようと、自分自身の「がんばるエネルギー」とするはずです。ふだんは親を避けていても困った時は相談相手になってもらいたい、それが子供たちの本心です。子供と向き合い、しっかり受け止めましょう。 |
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少年を取り巻く有害環境の改善に努めましょう! |
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警察では、少年補導員や少年指導委員等のボランティア、地域の皆さんの協力を得て |
○ 繁華街等における街頭補導活動
○ カラオケボックスや、インターネットカフェ等、深夜営業店に対する利用者の年齢確認と深夜における少年の入店禁止措置の徹底要請
○ 有害図書類や酒・たばこの小売販売業者に対する販売時の年齢確認や商品の陳列方法についての指導 |
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等を行っています。
今後とも、将来を担う少年が健やかに育つよう、少年を取り巻く有害環境の改善にご協力をお願いします。 |
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命の大切さを伝えましょう! |
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全ての人は、かけがえのない大切な存在です。家族や大切な人を失ったときの喪失感、悲しみは計り知れないものがあります。
子どもと一緒に、自分の命、家族の命、友達の命の尊さや大切さ、家族や人との絆の大切さなどについて話し合いましょう。 |
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