1 日頃の備え |
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家庭で防災会議を開催しましょう。 |
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身の安全を守れる場所の確認 |
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家具の転落防止などの措置 |
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地域の避難場所や避難経路の確認 |
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家族との連絡方法の確認 |
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災害が発生すると、被災地などへの通信が増加し、電話がつながりにくくなります。
災害時には、NTT災害用伝言ダイヤル「171」や携帯電話の「災害用伝言板」等を活用しましょう。
災害時に慌てないために、防災週間などに家族全員で体験利用してみましょう。
災害用伝言ダイヤル、災害用伝言板は、次の期間に体験利用できます。 |
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毎月1日、15日 |
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毎年1月1日から1月3日 |
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防災週間(8月30日から9月5日) |
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防災とボランティア週間(1月15日から1月21日) |
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※詳細の利用可能時間は、各会社のホームページ等を通じて確認してください。 |
2 地震が起きたら |
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地震発生直後(グラッときたら) |
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緊急地震速報を受けたり、地震の揺れを感じたら、まず身の安全を最優先に行動しましょう。 |
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屋内では |
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頭を保護し、丈夫なテーブルの下など安全な場所に避難しましょう。 |
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あわてて外へ飛び出さないようにしましょう。 |
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ガスコンロの火などは、地震の揺れが収まってから消しましょう。 |
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自動車運転中は |
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急ブレーキをかけず、落ち着いてゆっくりと道路の左側に寄せて停止しましょう。 |
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ハザードランプを点灯し周りのの車に注意を促しましょう。 |
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屋外(街)では |
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ブロック塀の倒壊、看板や割れたガラスの落下に注意しましょう。 |
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自動販売機やビルのそばには近づかないようにしましょう。 |
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山崩れ、崖崩れに気をつけましょう。 |
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火災に備えて避難 |
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大規模な火災による危険を感じたら、地域で指定された避難場所等に、避難しましょう。 |