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地下鉄サリン事件から28年!! |
―オウム真理教を風化させないために ― |
平成7年3月20日、死者14人、負傷者5,800人以上を出した「地下鉄サリン事件」の記憶を風化させないために、警察では「オウム真理教」の現状等についての広報活動を行っています。
オウム真理教は、今でも主流派「Aleph(アレフ)」と上祐派「ひかりの輪」に名前を変えて、ウェブサイトやSNS等各種メディアを活用し、若者に対する積極的な勧誘活動を行っている団体です。
警察では、各種機会を通じ、教団の現状や教団の組織的違法行為に対する検挙事例等を、住民に対して積極的に広報するとともに、地域の皆様の安全・安心を確保するため必要な警戒警備活動を実施しています。
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【オウム真理教による主な事件】
事件名 |
発生日 |
死者数及び負傷者数 |
弁護士一家殺害事件 |
平成元年11月4日 |
死者3人 |
松本サリン事件 |
平成6年6月27日 |
死者8人、負傷者約140人 |
公証役場事務長逮捕・監禁致死事件 |
平成7年2月28日 |
死者1人 |
地下鉄サリン事件 |
平成7年3月20日 |
死者14人、負傷者5,800人以上
* オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律に基づき給付金の支給を受けた被害者数
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