The Isehara Police Station
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交通課
平成28年中に交通事故で亡くなられた140人のうち、二輪車乗車中に亡くなられた方は51人で、このうち、プロテクターを着用されていた方は3人のみでした。
プロテクターを着用していれば、命が助かった可能性もあります。
オートバイに乗っていて亡くなられた方の約6割が胸部、腹部を負傷したことが原因で亡くなられています。
プロテクターは、胸部・腹部を保護するためのベスト型だけでなく、肩・肘・膝・腰用など様々な種類があります。どれも事故時の衝撃を和らげる効果が期待できます。
事故の衝撃をやわらげるプロテクターやライディングジャケットを着ることにより、被害の軽減につながります。
また、平成28年中、伊勢原警察署管内において二輪車が関係する事故が65件、自転車が関係する事故が55件発生しています。
プロテクターやヘルメットは、運転手の皆さんの命を守る大切なアイテムです。基準に適合しているお使いください。
プロテクター
事故時の衝撃を和らげる効果が期待できます。
フルフェイス型ヘルメット
頭部全体を保護する一体構造のものです。さらに顔面を保護するためのフェイスシールドを装着できます。
オープンフェイス型ヘルメット
ジェット型とも呼ばれ、頬部までを保護する構造のものです。
ハーフ型ヘルメット
半キャップ型とも呼ばれ、耳より上部のみを保護するものです。
排気量125cc以下
の二輪車を対象としています。
工事用ヘルメットなど
乗車用ヘルメットの規格外で、事故時の頭部保護は期待できません。
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