サイバー犯罪を防止するためには情報セキュリティ対策を充実させることが重要です。 |
|
 |
● |
不正アクセスに注意! |
|
ID・パスワードは、個人を識別するための大事な情報です。他人に勝手に使われて「オンラインバンキングで勝手に送金されてしまった」等の被害に遭うこともあります。ID・パスワードは他人に知られないようしっかり管理しましょう。パスワードは、容易に推測できるものを避け、定期的に変更しましょう。 |
|
|
● |
個人情報の取扱いに注意! |
|
名前、住所、電話番号、メールアドレス、顔写真などの個人情報を掲示板、プロフ、ブログなどに載せないようにしましょう。インターネットは誰が見ているか分かりません。個人情報を悪用されないよう注意しましょう。 |
|
 |
|
|
● |
ソフトウェアを最新に!コンピュータにはウイルス対策を! |
|
OSやプログラムには、セキュリティホールと呼ばれる不具合が発見されることがあります。セキュリティホールをそのままにしておくと、ウイルスに感染したり、コンピュータを勝手に使われたりする危険性が高まります。ソフトウェア会社がホームページで配布する修正プログラム等を導入し、ソフトウェアを最新の状態に保ちましょう。 |
|
|
● |
コンピュータにはウイルス対策を! |
|
「ウイルス」は悪意を持った人が作ったプログラムで、電子メールやホームページ等を通じて感染します。感染すると、自分のコンピュータが被害を受けるだけでなく、他のコンピュータへの感染源にもなります。ウイルス対策ソフトをコンピュータに入れてデータを最新のものに更新する、プロバイダのウイルス対策サービスを利用するなど、ウイルス対策を行いましょう。 |
|
 |
|
|
● |
携帯電話にはフィルタリングを! |
|
携帯電話から手軽に利用できるインターネットには、児童ポルノ、出会い系サイトを利用した性交等の誘い、規制薬物の広告等の子どもたちに悪影響を及ぼすおそれのある違法・有害情報が氾濫しています。子どもたちがサイバー犯罪等の被害に遭うことを未然に防ぐためには、違法・有害情報にアクセスさせないことが重要であるため、携帯電話のフィルタリング(有害サイトアクセス制限サービス)を有効活用しましょう。 |