伊勢原警察署高齢ドライバー無事故で過ごす５つの心掛け

The　Isehara　Police　Station

　「５つの心掛け」は指定自動車教習所の職員の方々が、業務を通じて高齢ドライバーの皆さんに「これだけは守って欲しい」、「これだけは気を付けて欲しい」という想いや願いを込めて作った標語の優秀作品を集めたものです。
　伊勢原市内においても、公共交通機関だけではまだ十分ではない地域もあり、自動車の運転が生活を支える手段となっているケースもあると思います。
　高齢ドライバーの皆さん、無事故で過ごすために、セーフティーサポートカーの利用や５つの心掛けをお願いします。

※セーフティーサポートカーとは、自動ブレーキをはじめとする、予防安全機能を備えた自動車の愛称です。

高齢ドライバー無事故で過ごす５つの心掛け！

●	乗る前に今日の自分はだいじょうぶ？
	体調の優れない時は、車の運転を控えましょう。
●	足元のペダル確認発車オーライ
	アクセル、ブレーキの位置を確認してから、ゆっくり発進しましょう。
●	５キロ減反応時間をカバーする
	スピードを控えめにして、ゆとりをもった運転をしましょう。
●	まず止まるそれから確認右左
	慣れた道こそ、一時停止と安全確認を確実に行いましょう。
●	経験を「油断」に変えない心掛け
	ベテランドライバーとして、手本を示しましょう。

交通事故に注意しましょう

伊勢原警察署サイトマップへ

伊勢原警察署トップページへ戻る