The Isehara Police Station |
 |
 |
 |
|
トップページ>抑止対策 |
 |
伊勢原警察署管内の令和4年「刑法犯認知件数」は372件(前年比+76件)で増加しています。
各種対策や警戒の強化、各種団体との連携により、治安回復への兆しが見えているものの、市民の皆さんが感じる、体感治安に関してはまだまだ回復していないとのご意見も頂いていることから、伊勢原警察署では、刑法犯認知件数を減少させていくことはもとより、体感治安の回復も目指し、4つの抑止対策に取組んでまいります。 |
|
 |
4つの抑止対策 |
○ |
特殊詐欺抑止対策 |
○ |
住宅に対する侵入犯罪抑止対策 |
○ |
子ども・女性を対象とした犯罪抑止対策 |
○ |
自転車盗抑止対策 |
|
|
|
特殊詐欺抑止対策 |
伊勢原警察署管内において令和4年中に発生した特殊詐欺事件は13件で、約2,312万円の被害が発生し、昨年より発生件数及び被害額ともに増加しました。
伊勢原市内の特殊詐欺の件数は一昨年に比べ増加し、県下の発生状況と同じく、オレオレ詐欺及び還付金詐欺が増加しています。架空請求詐欺では、若い女性も被害に遭うなど、手口が巧妙化している状況です。
警察おいても、様々な角度から手口傾向を分析し、各種手口の広報や留守番電話作戦や固定電話機対策を始めとした抑止対策に取組んでいきます。 |
● |
前兆電話など入電時における早期な広報活動 |
● |
制服警察官の金融機関に対する立ち寄り警戒 |
● |
サギ撲滅の2本柱の推奨 |
● |
騙されたふり作戦における、各種連携 |
● |
自治会等における防犯教室などの開催 |
● |
伊勢原市役所との連携 |
● |
「くらし安全メール」の配信 |
|
振り込め詐欺のページはこちら |
 |
|
ページのトップに戻る |
|
住宅に対する侵入犯罪抑止対策 |
伊勢原警察署管内において令和4年中に発生した住宅に対する侵入犯罪事件は21件(前年比−1件)で、昨年より発生件数は減少している状況となっていますが、更なる抑止対策に取組んでいきます。 |
● |
曜日、時間帯を重点とした警戒 |
● |
制服警察官による警戒活動の強化 |
● |
発生場所やその周辺における検問の実施 |
● |
幹線道路、市境付近の警戒 |
● |
発生多発地区における防犯診断の実施 |
● |
事件発生時間帯における徹底した職務質問と所持品検査 |
● |
ボランティア、自治会などへの的確な情報提供 |
● |
「くらし安全メール」の配信 |
|
 |
|
ページのトップに戻る |
|
子ども・女性を対象とした犯罪抑止対策 |
子どもや女性を対象とする性犯罪等は、一たび発生すれば、被害者等の心身に深い傷を残し、地域住民に著しい不安感を生じさせ、社会全体に大きな衝撃を与えるものであります。
令和4年中の子ども・女性を対象とした犯罪である強制性交や強制わいせつ、公然わいせつは減少しているものの、迷惑防止条例違反いついては、一昨年より増加し二桁の発生となっています。
また、小学生に対する声掛けやつきまとい等の前兆事案も頻繁に発生していることから、早期に行為者の検挙等を図るとともに、発生時における適切な情報発信を行う等、抑止対策に取組んでいきます。 |
● |
情報の収集及び分析 |
● |
制服警察官による警戒活動の強化 |
● |
発生多発地区における防犯診断の実施 |
● |
前兆事案に対する的確な措置対策 |
● |
事件発生時間帯における徹底した職務質問と所持品検査 |
● |
他機関と連携した情報の収集 |
|
 |
|
ページのトップに戻る |
|
自転車盗抑止対策 |
伊勢原警察署管内において令和4年中に発生した自転車盗事件は63件(前年比+25件)で、昨年より発生件数は増加している状況となっているため、抑止対策に取組んでいきます。 |
● |
曜日、時間帯を重点とした警戒 |
● |
制服警察官による警戒活動の強化 |
● |
発生場所やその周辺における検問の実施 |
● |
発生多発地区における防犯診断の実施 |
● |
事件発生時間帯における徹底した職務質問と所持品検査 |
● |
差込錠の他、ワイヤー錠等の二重ロックの推奨をつける。 |
● |
ボランティア、自治会などへの的確な情報提供 |
● |
「くらし安全メール」の配信 |
|
 |
|
ページのトップに戻る |
|
伊勢原警察署サイトマップへ |
|
伊勢原警察署トップページへ戻る |
|
|