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伊勢原警察署の交通安全
(交通事故発生状況)
 
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 令和5年4月中の人身事故件数は13件(前年比-5件)・死者数は0人(前年比±0)・負傷者数は14人(前年比−6人)で事故件数、負傷者数とも減少しました。
 ドライバーの皆さん、一人一人がゆとりを持った運転に心掛け、交通マナー・交通ルールを守りましょう。
 
管内の事故件数
区分 発生件数 死者数 負傷者数
重傷 軽傷 合計
4月中 令和5年 13 12 14
令和4年 18 19 20人
累計 令和5年 66 69 78
令和4年 71 80 81

1 : 29 : 300
という数字をご存知ですか?
 これは、「ハインリッヒの法則」と言って、アメリカの技師であるハインリッヒが、労働災害の統計を分析した結果、重大災害を1とすると、軽傷事故の発生が29件、そして事故に至らないが危なかった事案が300になるというものです。まさにこの300がヒヤリ・ハットなのです。
 いつ発生するか分からない交通事故を未然に防ぐには、危険な運転や状態を認識し、ヒヤリ・ハットの段階で真剣に対策を考え、それを実行することによって、事故防止意識と安全な運転を身に付けることが大切です。
 伊勢原警察署においても指導取締りや安全教室の開催など、痛ましい事故が発生しないよう様々な取組を強化しております。
 一人一人の事故防止意識の習慣付けにご協力をお願いします。

町名別発生年間件数
地区名 粟窪 池端 石田 伊勢原 板戸 歌川 大住台 大山 岡崎 笠窪
5年 件数
4年 件数 10 10 16 15
3年 件数 10 18 17 11
地区名 上粕屋 上平間 上谷 串橋 小稲葉 神戸 子易 桜台 三ノ宮 下落合
5年 件数
4年 件数 20
3年 件数 13 17
地区名 下糟屋 下平間 下谷 白根 鈴川 善波 高森 高森台 田中 坪ノ内
5年 件数
4年 件数 14 11 14 13
3年 件数 21 12 15 15
地区名 西富岡 沼目 八幡台 東大竹 東富岡 東成瀬 日向 見附島 合計
5年 件数   66
4年 件数 11 10   217
3年 件数 14 14 263
*特に主要道路を中心とした事故が多発していますので注意して運転してください。

時間帯別発生年間件数(2時間帯)
時間帯 0時から2時 2時から4時 4時から6時 6時から8時 8時から10時 10時から12時
5年 10 10
4年 11 22 33 23
3年 33 35 27
時間帯 12時から14時 14時から16時 16時から18時 18時から20時 20時から22時 22時から24時
5年 12 10
4年 21 24 30 34 13
3年 19 34 42 28 26
*歩行者や自転車などは、自分の居場所を相手に早く分かって貰うため、早めのライト点灯や目立つ服装を着るなど心掛けましょう。

道路別発生年間件数
路線 5年 4年 3年
件数 件数 件数
国道246号線 21 64 82
伊勢原市道 28 90 92
平塚伊勢原線(県道61号線) 16 18
相模原大磯線(県道63号線) 18 25
一般県道
横浜伊勢原線(県道22号線)
伊勢原藤沢線(県道44号線) 10
その他の道路 11 16
大山板戸線(県道611号線)
伊勢原津久井線(県道64号線)
下糟屋平塚線(県道605号線)
上粕屋南金目線(県道612号線)
上粕屋厚木線(県道603号線)
合計 66 217 263
*国道246号線は交通量が多く、大型車などの往来も多い路線です。利用する際は気をつけて通行しましょう。

事故類型別発生状況
区分 5年  4年 3年
件数 件数 件数

人対車両
横断歩行横断中 21 21
その他横断中
人対車両その他 11 13
車両相互 正面衝突 10
追突 13 58 61
出会い頭 12 25
右左折時 19 58 65
標識・車両相互その他 13 41 44
車両単独 車両単独 17
合計 66件 217件 263
*人対車両()内は、横断歩道横断中
 車はとても便利な乗り物です。ですが、ちょっとした油断が、人の命を奪ってしまう凶器にもなりかねません。
 一人一人が交通事故防止の意識を高く持ち、
「もしかしたら?」
と常に考えながら、安全でゆとりのある運転を身に付けましょう。
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