レベル1単独型 ・加速、操舵、制動のいずれかの操作をシステムが行う状態 ・責任はドライバー レベル2システムの複合化 ・加速、操舵、制御のうち複数の操作を一度にシステムが行う状態 ・責任はドライバー(監視義務及びいつでも安全運転できる態勢) 現在はレベル2 レベル3システムの高度化 ・加速、操舵、制御を全てシステムが行い、システムが要請したときのみドライバーが対応する状態 ・責任はシステム(自動走行モード中 特定の交通環境下での自動走行 監視義務なし) レベル4完全自動走行 ・加速、操舵、制御を全てシステムが行い、ドライバーが全く関与しない状態 ・責任はシステム(全ての行程での自動走行) 自動運転は、天候や周囲の交通状況等によって、これらの「機能が適切に作動しなくなることや、作動を突然停止」することがあります。 したがって、運転手が「自動運転機能」を使用中に注意を怠ることは、極めて危険です。 また、万が一事故が発生した場合には、「原則として運転手がその責任を負う」ことになります。 秦野警察署