警備課

トップページ
警務課
会計課
生活安全課
刑事課
地域課
交通課
警備課
山岳遭難救助隊
秦野警察署トピックス
不審者情報マップ
落とし物をしたら
登山道
各種案内
警察署協議会
各種統計
秦野警察署までのアクセス
リンク
警備課の仕事
過激派指名手配者情報提供のお願い
秦野市と協定を締結をしました。
オウム真理教事件を風化させないために
防犯意識の高揚【地震に備えて】
爆発物の原料となる化学物質等の適正な管理を!
サイバー攻撃に対する備えは?

警備課の仕事

 警備課は、テロ・ゲリラ等犯罪の予防、地震や風水害等の自然災害が発生した際の避難誘導、救助活動の災害警備活動、警衛・警護警備(皇族や要人の警護)、祭礼等の雑踏警備を担当しています。
たばこ祭り 自然災害 災害警備活動

過激派指名手配者情報提供のお願い

極左暴力集団桐島聡指名手配ポスター 桐島 聡(きりしま さとし)
昭和29年1月9日生

【特徴】
 身長160cm
 強度の近視
 口唇厚くやや大きい
 どんな些細な情報でも構いません。
  情報提供をよろしくお願いします。

秦野市と協定を締結をしました。

 平成31年3月27日、秦野市役所と「テロ対策、災害対策等に必要な情報の提供に関する協定」を締結しました。
 この協定は、災害時に秦野市が保有するドローンにより、災害現場等の撮影を依頼し、撮影した映像データ等の提供を受け、災害対策等に活用することを目的としています。
写真:秦野警察署長と秦野市長の締結式の様子
このページの先頭へ戻る
オウム真理教事件を風化させないために
 オウム真理教は、「Aleph(アレフ)」、「ひかりの輪」と名乗り、危険な教義を変えないまま、信者獲得のための活動を続けています。
  • 昔は神秘体験をアピールしてよくマスコミにも登場し、たくさんの若者が入信しました。
  • 勧誘するときは本当の名前を言わず、ヨガ教室や悩み事の相談だと言って近づきます。
 20数年から30年前、オウム真理教という宗教団体が殺人やテロを次々と実行しました。
  • 脱退しようとした信者や助け出そうとした知人を殺害(1989年、1994年)
  • 教団の体質を追究した弁護士と妻、1歳の子どもを殺害(1989年)
  • 教団が争う訴訟の裁判官宅近隣に毒ガス・サリンをまく(1994年 8人死亡、約140人被害)
  • 教団への捜査をかく乱するため、地下鉄で毒ガス・サリンをまく(1995年 13人死亡、5,800人被害)

警察庁関連ホームページ(外部サイト)

防犯意識の高揚【地震に備えて】

事前の準備

避難場所や避難路の確認
 地震等の災害発生時は、広域避難場所に避難してください。
 広域避難場所は、各小中学校及びカルチャーパーク、総合体育館が指定されています。

   <<秦野市ホームページ「広域避難場所」へリンク>>

家族との連絡方法の確認

 地震等の災害発生時の家族との連絡方法について、あらかじめ話し合っておいてください。
 NTT災害用伝言ダイヤル「171」
 災害用伝言ダイヤルは、加入電話、公衆電話、携帯電話、PHS及びIP電話から利用可能です。

  地震等の災害発生時に安否を確認する電話等により、電話がかかりにくくなった際にサービスが提供されます。

携帯電話の【災害用伝言板】

●NTTドコモ
     携帯電話 「iMenu」→「あんしん」→【災害伝言板】
スマートフォン 「災害用キット又はdメニュー」→【災害伝言板】
※  震度6以上の地震など大きな災害が発生した場合
● ソフトバンク
     iPhone・タブレット App Store又は、Google Playから【災害伝言板】
アプリをダウンロードして、アプリで接続
4G・AQOS携帯 「サービス又は安心機能」→【災害用伝言板】を選択
3G携帯 「Yahoo!ケイタイ」のトップから【災害用伝言板】を選択
● au
     Androidスマートフォン   au Market 又は、au災害対策で検索、「au災害対策」を起動させる→【災害用伝言板】
iPhone App Store又は、au災害対策で検索、「au災害対策」を起動させる→【災害用伝言板】
● Y!mobile
     iPhone・スマートフォン App Store又は、Google Playから【災害用伝言板】
アプリをダウンロードして、アプリで接続

緊急地震速報とは?

 緊急地震速報は、地震発生直後に各地の強い揺れの到達時間、震度等を予測して可能な限り素早く知らせるものです。
 緊急地震速報が発表されますと、対象となった地域に対して、テレビ、ラジオ、携帯電話、防災行政無線などで情報が流れます。

緊急地震速報が発表されたら?

 電源から遠い場所では、緊急地震速報から強い揺れが届くまで時間がかかります。
 揺れが来なくても1分程度は警戒しましょう。
 地震による強い揺れは一般的に長くても1分程度ですので、揺れが収まってから行動しましょう。

地震が発生したら

  1. 落ち着いて身を守る
     大きな揺れは1分程度、落下物に注意し、丈夫なテーブルの下に身を隠す。
     揺れが収まってからでも十分に初期消火はできる。
  2. 冷静に火災を防ぐ
     小さな地震でも火を消す習慣をつける。
     万一出荷した場合は大声で近所に知らせ、小さなうちに消し止める。
  3. あわてて外に飛び出さない
     外に飛び出すとガラスや瓦などが落ちてくるので危険。
     周りの状況を確認してから避難する。
  4. 出口を確保する
     揺れの合間を見て、ドアや窓を開けて脱出口を確保する。
     地震の揺れでドアが歪み、閉じ込められることもある。

爆発物の原料となる化学物質等の適正な管理を!

 世界各地で爆発物を使用したテロにより多くの尊い人命が奪われています。
 爆発物には、市販の薬品などを調合して製造できるものもありますので、薬品に関する不審な情報について、皆さまからの情報の提供をお願いします。

日本でも過去にこの様な事件が起こっています。

  • 列車を狙った爆破計画事件
  • 皇居の堀に向けた爆発物発射事件
  • 恨みによる爆発物製造事件
 犯人は、薬局などの店舗のほか、インターネット を利用するなどして薬品を購入し、 インターネット上の情報を参考にするなどして爆発物を 製造していましたが、 警察の捜査により逮捕されています。

市民の皆様へのお願い

 警察の捜査には皆様からの情報が不可欠です。下にあるようなことなどについてお知らせください。

例えば

  • 何かが爆発するような音がよく聞こえる家(場所)がある。
  • 特に理由もないのに、部屋から薬品の臭いがする家がある。
  • たくさんの薬品のビンなどが捨てられている。(捨てる人がいる。)
  • その他、頻繁に大量の薬品を買っている人がいる。

爆発物製造はキケン「なにより爆発物製造は法律違反です 」

◯ 国内でも、自分で作った爆発物を誤爆させ、死亡者が出ています
爆発物製造は、その製造過程で爆発する危険性があり、アパートなどで爆発すれば、隣の部屋も巻き込まれるという非常に危険なものです。
◯ 爆発物の原料となる化学物質を管理している皆様へのお願い
・ 化学薬品の保管管理の徹底
 化学薬品の盗難防止のため、学校や事業所で保有している化学薬品について、適正な保管管理をお願いします。
・ 化学薬品の盗難発生時における警察への通報
 化学薬品の盗難、紛失事案が万が一発生した場合、 必ず、最寄りの警察署へ通報をお願いします。
薬品に係わる盗難や不審な情報は警察に御連絡ください
 警察も対策には力を入れていますが、さらに対策を強化するためには、皆さまからの情報が必要です。「こんなことでもいいのかな?」と思うことでもお気軽に御連絡ください。
このページの先頭へ戻る

サイバー攻撃に対する備えは?

 近年、国内外において政府機関等に対するサイバー攻撃が続発しています。重要インフラの基幹システムを機能不全に陥れ、社会の機能を麻痺させてしまうサイバーテロや、情報通信技術を用いた諜報活動であるサイバーインテリジェンスの脅威は、 国の治安、安全保障及び危機管理に影響及ぼしかねない問題となっています。

 サイバー攻撃には、
  1. 攻撃の実行者の特定が難しい
  2. 攻撃の被害が潜在化する傾向がある
  3. 国境を容易に越えて実行可能である
   といった特徴があります。

サイバー攻撃の手口

DDoS攻撃
 攻撃対象のコンピュータに複数のコンピュータから一斉に大量のデータを送信 して負荷を掛けるなどして、そのコンピュータによるサービスの提供を不可能にする。
標的型メール攻撃
 業務に関連した正当な電子メールを装い、市販のウイルス対策ソフトでは検知できない不正プログラムを添付した電子メール(標的型メール)を送信し、受信者のコンピュータを不正プログラムに感染させる。
インターネット利用者への情報提供
 警察庁ウェブサイトでは、各種プログラムのぜい弱性や不正プログラムに関する情報を公開しております。
警察庁ウェブサイト「@police」
https://www.npa.go.jp.cyberpolice/index.html
ウイルス感染防止対策
  1. ウイルス対策ソフトを利用し更新を行いましょう。
  2. OSや利用しているプログラムを最新の状態にアップデートしましょう。
  3. 信頼のおけないプログラムはインストールしないようにしましょう。
  4. 怪しいサイトや必要のないサイトには罠が仕掛けられていることがあるためアクセスしないようにしましょう。
  5. メールの添付ファイルは安易に開けないようにしましょう。
  6. USBメモリなどの外部記憶媒体は必ずウイルスチェックをしましょう。
  7. ファイアウォールなどを適切に利用しましょう。
  8. 使わないときは電源を切りましょう。
このページの先頭へ戻る