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丹沢山系の
山岳救助隊マーク |
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秦野警察署山岳遭難救助隊は、昭和31年に同署丹沢警備隊として発足。隊員は当署地域課員を主として編成し、随時、危険箇所の把握のための山岳パトロールや救助訓練を行うなど、救助活動に必要な知識と技術を磨いています。
また、定期的に関係団体などと合同訓練を実施するなど山岳遭難などに備えています。
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当署管内の山々は、塔ノ岳を最高峰として、この他に主な山として鍋割山、行者ヶ岳、烏尾山、三ノ塔、二ノ塔、岳ノ台、春岳山、三角山、高取山、弘法山、権現山を管轄しており、これらに付随する沢も含みます。
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山岳遭難とは、警察統計上では警察が出動した救助要請など全て山岳遭難と位置づけています。 単なる道迷いや体調不良による救助要請など、どんな軽微な事案でも山の中からの通報で警察官が出動すれば山岳遭難として取り扱っています。
また、山登りに行って所在不明になったとの通報で、警察官により捜索を行ない、後日山の中で発見された場合なども山岳遭難として取り扱います。 |
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登山に関する注意事項が確認できます。
原則として
- 計画
- 準備
- 体調管理
- 登山計画書の提出
- 冷静な行動
が必要です。詳しくは「登山道」のページをご確認ください。 |
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