高齢歩行者が道路横断中に交通事故に遭わないために実践!! 高齢歩行者の交通事故の約半数は、自宅から500メートル以内で発生しています。 その大半は、「信号無視」や「横断禁止場所横断」等、歩行者側に違反があります。 実践その1 横断する前に一呼吸おいて、左右の安全確認を! 『斜め横断』の禁止 遠くに車が見えたら要注意! 車が来るよりも先に渡り切れると思っても、斜め横断をすると道路上にいる時間が長くなり危険です。 車はあっという間に近づいてきます。 実践その2 『車両の直前直後の横断』は禁止! 『付近に横断歩道がある場合は、その横断歩道を横断』 車の流れは日々変化します。 生活道路と交差する広い道路に注意! 信号機のある交差点や横断歩道を渡りましょう。 急がば回れ! 歩行者にも守るべきルールがあります。 実践その3 『反射材』や明るい色の服を着て、自分の存在をアピール! 『慣れた道でも油断禁物』 夕暮れや夜間は、周りがよく見えなかったり、学校や会社帰りの人が帰路を急いでいたり、 昼間とは違った危険が隠れています。 『反射材』を身に着けましょう!! 神奈川県警察