公共交通機関や商業施設等で刃物による不特定多数を狙った殺傷事件が相次いでいることを受け、三浦市役所と合同で不審者対応訓練を実施しました。
本訓練では、市役所窓口を訪れた不審者がナイフを出して暴れ出したところを、市役所職員の通報により駆け付けた警察官が制圧するシミュレーションを実施しました。
その後、県警本部各課から講師を招き、市役所職員に対する身を守るための装備資機材(刺股)の取扱要領の説明及び110番通報要領の説明を行いました。
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市役所窓口に
不審者が来庁!! |

複数の窓口職員が連携し、
来庁した不審者に対し冷静に対応しました。 |

県警本部術科師範が
装備資機材(刺股)の使用方法を解説 |

市役所職員が
実際に刺股を使って訓練をしました!! |

県警本部通信指令課専門官が110番通報要領の説明をしました。 |
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