暴力団組織や来日外国人グループによる覚醒剤・大麻・危険ドラッグ等の違法薬物の密売が後を絶ちません。また近年、芸能人や著名人による薬物犯罪も相次いで発生するなど大きな社会問題にもなっています。 |
|
薬物事犯の傾向
|
○来日外国人グループが暴力団組織と結託して、組織化を強めている。 ○供給源が店舗販売からインターネット利用等による販売方法に変わり、巧妙かつ潜在化している。 |
|
薬物の乱用は精神と身体の両面を破壊します。
|
覚醒剤をはじめとする薬物の乱用は、幻覚・妄想から暴れて他人を傷つけたり、他人を死傷させる交通事故を発生させたりするなど、人間の精神と身体を破壊し、乱用者本人の心身を害するだけではなく、家族や友人等の周りの人も不幸にしてしまい、さらには社会全体に対しても取り返しのつかない被害を及ぼしてしまいます。
興味本位やストレス発散などと自分に都合の良い理由で薬物に手を染めては絶対にいけません。 |
|
|
|
田浦警察署では安全で安心して暮らせる地域社会の実現のため薬物事犯の取締りを強化しています。
|
薬物事犯は表面化しにくい潜在性のとても強い犯罪です。取締りには、皆さまからの情報提供が非常に重要です。どんなに小さな情報でもかまいません。薬物に関する情報がありましたら、田浦警察署までお知らせください。 |
|
田浦警察署 電話046(861)0110 |
|
|
|