速度取締り指針 令和5年 保土ケ谷警察署の速度取締り重点 重点路線 環状2号 重点時間帯 7時〜9時 14時〜16時 区域 今井町周辺 規制速度 時速60キロメートル 重点路線 水道道 重点時間帯 7時〜9時 14時〜16時 区域 坂本町周辺 規制速度 時速30キロメートル 重点以外の場所時間帯であっても取締りを実施することがあります 保土ケ谷警察署管内における昨年の交通事故実態 区内の令和4年人身交通事故(合計454件)に占める路線別の発生件数についてワースト順位は 国道1号(79件) 国道16号(68件) 環状2号(36件) 水道道(18件) となります ワースト4路線事故時の危険認知速度構成率は、事故時の致死率の目安となる 危険認知速度の構成率を各路線で比較しています 事故件数は国道1号(69件)、国道16号(67件)、環状2号(42件)の順ですが 致死率の高くなる速度(40キロメートル毎時から)の構成率を比較すると 環状2号が最も高くなります。 水道道(規制速度30キロメートル毎時)は生活道路として利用されていますが 致死率の高くなる速度(40キロメートル毎時以下から)の構成率が11パーセントとなっています 以上の実態を踏まえ幹線道路では環状2号、生活道路では水道道において交通量の増える 通勤通学の時間帯を速度取締り重点としています その他の交通指導取締り要点 歩行者が被害にあう事故を減らすため横断歩道を中心とした取締りを強化します