飲酒運転は絶対にしない、させない! |
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飲酒運転の影響 |
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正常な認知・判断・操作ができない |
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平衡感覚が狂う(蛇行運転) |
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集中力が鈍る(漫然運転) |
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視力が落ち、視野が狭くなる |
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気が大きくなる(速度を出しすぎる) |
自分だけは大丈夫などと思わないでください!! |
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少しでも飲んだら運転は絶対にだめです。
「いつもあそこの人は飲酒運転をしているのよ!」
「あそこのお店はお酒を飲んだお客さんが運転するのを見て見ぬふりをしている」
などといった情報を是非およせください!!
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情報提供先
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神奈川警察署交通課 |
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電話番号 |
045−441−0110 |
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◎飲酒運転には厳しい処分が!
平成21年6月1日から、飲酒運転がらみの違反点数が大幅アップ!欠格期間も最長10年になりました。
依然として飲酒運転による悲惨な事故が後を絶ちません。 |
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飲酒運転の違反点数は、下記のように改正されました。 |
酒気帯び運転(酒気を帯びた状態) |
刑罰 |
3年以下の懲役、又は50万円以下の罰金 |
違反点数 |
呼気1リットル中0.15mg以上=13点 |
呼気1リットル中0.25mg以上=25点 |
酒酔い運転(酒に酔った状態) |
刑罰 |
5年以下の懲役、又は100万円以下の罰金 |
違反点数 |
35点 |
飲酒検知(呼気検査)拒否 |
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3ヶ月以下の懲役、又は50万円以下の罰金 |
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が、科せられることはもちろんですが、飲酒運転は、重大な結果を招く危険性が極めて高く、もしもそのようなことになれば、一生を棒に振ることにもなりかねません。 |
自転車の飲酒運転は違反です! |
自転車は道路交通法上、軽車両であり自動車やオートバイ等と同様に車両として定義されています。よって飲酒運転や信号無視などは交通違反として罰則が定められています。
最近では自転車のルール違反やマナーの悪さなどが原因となる交通事故が多発しています。
自転車も車両の仲間であるとの認識を持って安全運転に努めましょう。 |
「自転車に乗る時のルールとマナー」については神奈川県警察本部ホームページをご覧ください。 |