避難場所は何処か、どうやって行くのか確認しましょう |
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地震が起きた時にどこへ避難するか知っていますか? |
避難場所へどうやって行くか、行くまでに崖や川などないところはないでしょうか。 |
何もない時にこそ確認しておきましょう。 |
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避難場所に行く前の待ち合わせ場所、離れている家族との連絡手段を決めている? |
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家族全員が揃っていればいいですが、会社や学校などそれぞれ違う場所で過ごしている時もあります。 |
そんな時のために家族が待ち合わせする場所を決めておきましょう |
また、携帯電話等が繋がらなくなる時もあります。 |
連絡がとれない時はこうしよう、という『家族ルール』を決めておくと安心です。 |
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非常袋はありますか? |
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必要なものは揃っていますか? |
非常袋とは食べ物や飲み物、着替えや携帯ラジオ、懐中電灯等を用意しておくためのもので、家族が3日間過ごせる分を用意しておくとより良いでしょう。 |
せっかく用意しても、取り出しにくい場所に置いていたり、水や食べ物の消費期限が切れていては、いざという時には使えません。 |
定期的に非常袋の中を確認して、いつ災害が発生しても使えるようにしておきましょう。 |
こんなものを用意しておくと便利です。 |
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↓ ↓ ↓ |
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非常持出し袋チェックリスト(PDFファイル 81KB) |
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災害用伝言サービスを知っていますか? |



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電話を使用するものと、インターネットを使用するものがあります。 |
電話を使用するもの
災害用伝言ダイヤルは、被災者が自宅等に固定電話番号を持っている場合に、固定電話番号に対して安否情報等の伝言を登録(録音)できます。
その登録(録音)されている音声を家族等が聞いて安否を知ることができるサービスです。
171に電話をかけて1(録音)又は2(再生)を選択し、固定電話番号を入力すると固定電話番号に対し録音又は再生することができます。 |
インターネットを使用するもの
災害用伝言板は、被災者がインターネット環境を使用できる場合に携帯電話等のインターネット端末から、インターネットの掲示板に安否情報(伝言)を文字で登録することが出来ます。
その掲示板の伝言内容を家族等が見て、安否情報を知ることが出来るサービスです。
使用方法は、携帯電話会社等により異なる場合がありますので、事前に自分の使用している会社等のホームページ等を確認してください。 |
登録内容には、定型文を選択することもできますし、自分が考えた自由な文章を登録することも出来ます。
登録する内容のポイントは、イセタカくんのように自分の名前、居場所、健康状態(怪我があるかどうか)をわかるようにすることです。
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これらのサービスは、電気通信事業者から提供されているもので、体験利用ができます。 |
毎月1日、15日 |
毎年1月1日〜1月3日 |
防災週間、防災とボランティア週間等 |
各電気通信事業者により使用方法、体験利用日時等が異なる場合があるので事前に確認してください。 |
体験版を使ってみて、家族で連絡が取れるようにしておくと安心です。 |