乗り物盗対策!正しい防犯対策を 乗り物盗が多発しています! 乗り物盗とは、自動車、オートバイ、自転車など乗り物を盗む犯罪の総称です。 南区内では、オートバイや自転車の盗難が、昨年を上回るペースで発生しています。 被害の傾向を知って正しい対策で被害を防ぎましょう。 ○オートバイ盗 オートバイ盗は、井土ヶ谷下町、永田みなみ台地区のマンションや共同住宅の駐輪場で多く発生しています。 ほどんどの方が、エンジンキーを抜いて施錠していたにもかかわらず被害にあっています。 ※オートバイをとめる時は、丈夫なチェーン錠やU字ロックを併用しましょう。 ○自転車盗 自転車盗は、南区内で最も多い犯罪です。 被害の約半数は、鍵をかけていなかったため被害にあっています。 被害としては、路上放置やコンビニなどで買い物をするわずかな時間に盗まれたり、 子どもさんが、友人宅、公園などで遊んでいるときに被害にあっています。 「ちょっとくらい。」という油断は禁物です。自転車も立派な財産です。 自転車の施錠を習慣づけるよう家族で話し合いましょう。 また、写真のような馬蹄錠(サークル錠)は、鍵の構造上、被害にあいやすいので、 このような錠を使っている方はルーロックを心がけましょう。 ※自転車には必ずカギをかけましょう。簡単なカギはツーロックを。