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普段何気なく電車に乗る方は多いと思いますが、乗車車両や乗車位置を変更するだけで痴漢被害に遭いにくくなります。 |
痴漢被害を予防するため、乗車方法にも注意してみて下さい。 |
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乗車車両・乗車位置について
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痴漢被害は、混雑している電車内で発生しているケースがほとんどです。 |
主に混雑している乗車車両は、 |
- 平日朝の通勤・通学時間帯(利用客が多いため混雑しています)
- 階段近くの車両や乗換えが便利な車両(人の出入りが多いため混雑しています)
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などです。出来るだけ時間に余裕を持って、混雑の少ない車両に乗車しましょう。 |
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主に混雑している乗車位置は、ドア付近です。 |
痴漢の犯人は、逃走しやすく、混雑していて犯行が周囲から気づかれにくいといった理由から、これらの車両や場所を選んで使用することがあります。 |
被害予防のため、ドア付近で立ち止まらず、座席前付近まで移動しましょう。 |
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座席前付近まで移動しましょう |
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通勤・通学時は【女性専用車両】を運用している鉄道事業者もあるため、各鉄道事業者のホームページで確認してみましょう。 |
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ポイント |
- 混雑している車両で痴漢行為が行われる。
- 階段近くの車両・乗換えが便利な車両を避け、空いている車両を選ぶ。
- ドア付近で立ち止まらず、座席通路の方へ移動する。
- 女性専用車両がある場合は積極的に利用する。
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空いている電車内について
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座席が多く空いているのに、わざわざ隣に座って太ももやお尻を触るといった痴漢被害や、目の前に座っていた人が突然陰部を出し始めたなどの公然わいせつの相談が寄せられています。 |
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犯人は、昼間の乗客が少ない時間帯や、夜間の終電間際など人が少ない場所を選び痴漢行為や公然わいせつ行為を行っています。 |
これらの相談の共通点は空いている電車内です。 |
空いている車両に乗車し、不自然に隣に座ってきたり、近づいてくる人がいたら、席を立ち別の車両へ移動しましょう。 |
出来るだけ人がいる車両に乗ることで犯行を未然に防ぐこともできます。 |
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隣に座って来なくても、違和感や不信感があれば、その場から離れましょう。 |
犯人と二人きりにならないことが大切です。 |
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ポイント |
- 空いている車内で隣に座ってくる人に注意する。
- 二人きりの状況を避け、出来るだけ人が乗っている車両へ乗る。
- 近づいてきたら距離をとり、警戒していると行動で示す。
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